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2011年3月30日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ロシア戦闘機、放射性物質採取か 防空識別圏侵入 - 国際

    の防空識別圏に侵入したロシアの戦闘機など2機が、大気中のちりを集める「集じんポッド」を装着していたことが分かった。東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出されている放射性物質を採取し、自国への影響を調べる狙いがあったとみられる。2機とほぼ同時刻に、北海道沖の領空に別の戦闘機が接近していたことも新たに判明した。  防衛省関係者によると、21日午前8時半〜同10時半、ロシアのSu27がロシア・ウラジオストクから秋田県沖を飛行し、断続的に日の防空識別圏に入った。同10時半〜11時半には、能登半島沖から北海道西方沖の防空識別圏内を電子戦機An12が飛行した。  航空自衛隊の戦闘機がスクランブル(緊急発進)した際、2機が機体下部に集じんポッドを取り付けているのを確認した。Su27は高度2千フィート(約600メートル)〜2万フィート(約6千メートル)の間を飛行していたという。防衛省関係者は「どの

    fuldagap
    fuldagap 2011/03/30
    「Su27は高度2千フィート(約600メートル)~2万フィート(約6千メートル)の間を飛行していたという。防衛省関係者は「どの高度で放射性物質が濃いのかを確認するための飛び方だ」と解説」
  • aサロン(記者ブログ)_科学面にようこそ_大津波 東電甘い想定

    大阪科学医療グループ・木村俊介、香取啓介、瀬川茂子 ◇「福島」の危険性 90年代から指摘 東京電力の福島第一原発が制御不能になったのは、津波の研究が進歩していたのに、その成果を東電が安全性の検討に生かしていなかったからだ。大津波の襲来は少なくとも20年前からわかっていた。国による古い原発の再審査も、費用を懸念する産業界の反対で遅れていた。 ◇過去に襲来の痕跡 福島第一原発を襲った津波は高さ14メートルを超えた。東電が想定していた5・4メートルの3倍近い。海沿いの施設は壊滅的な被害を受けた。経済産業省の原子力安全・保安院は、非常用の発電機の燃料タンクなどが壊されたと見ている。 約120キロ北にある東北電力女川原発が9・1メートルの津波に備えており、大きな被害が無かったのとは対照的だ。 福島第一原発は、外部からの送電も鉄塔が倒れて止まり、非常用の発電機が動かず、「停電状態」になった。緊急炉心冷

    fuldagap
    fuldagap 2011/03/30
    「元原子力安全委員長代理の住田健二大阪大名誉教授(原子炉工学)によると、当時はまだ原発の新設が続いており、「産業界から、計画が一段落するまで変えるなと圧力がかかった」と証言する」
  • 中国軍病院船派遣を日本側が拒否、医療チームも : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国の程永華駐日大使は29日、在京大使館で記者会見し、東日巨大地震の支援策として中国が申し出ていた海軍病院船派遣が、「港が壊れているので船が近づけない」との理由で、27日に日側から断られたことを明らかにした。 軍の医療チーム派遣も断られたという。 また、中国はすでに2回にわたって緊急支援物資を届けているが、飲料水やゴム手袋などを送った2回目では、物資が日に到着した後、日側の求めにより、中国が運送会社を手配して被災地に運んだという。 程大使は「被災地への運搬も援助国に頼られると、通れる道まで調べる必要があり、とまどいがある。調整があればもっと迅速に届いたのではないか」と述べ、日側に支援受け入れ体制の充実を求めた。

    fuldagap
    fuldagap 2011/03/30
    四川地震の時は結局日本の輸送機、中国国内便には行かなかったよなー