微妙な違和感を感じたので、一応、ツッコんどきます。よく平和運動家の間では「琉球王国は平和な国だった」「武器の無い、争いの無い国だった」とされる事があるのですが、実態はまるで違うというお話です。琉球王国の火力装備と平和国家の幻想 : 週刊オブイェクト「琉球王国は武器を持たない平和な国だった」は幻想に過ぎないという話は過去にもちょろっと触れたんですが、今でもそのように思ってる人は結構いるのでしょうか。 <中略>これは沖縄県民必読ですね。1人でも多く非武装平和の幻想から解き放たれてほしいです。 琉球王国“非武装”幻想からの解放を : 沖縄発・何でもありえーと、幻想にとらわれているのはこの人たちのような気が(^^;それにしても、「非武装平和」とは初耳。「非武装中立」なら聞いたことあるけど。まあどちらも現在は不可能事ではあるのですが。上引用記事の基準で言えば、江戸時代の日本も平和とはいえないし、