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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/bokushi2235 (1)

  • 歴史把握としてのポスト共産主義 - constructive monologue

    10月13日付けのチェコ週刊誌『レスペクト』(英語版:"Milan Kundera's denunciation," Respekt, Oct. 13, 2008)で報じられたことに端を発する、チェコ出身でフランス在住の作家ミラン・クンデラが1950年代に秘密警察(StB)に協力していた疑惑は、いくぶんのタイムラグがありつつも日のメディアによってもクンデラ自身の否定発言とともに取り上げられている(「チェコ:作家クンデラ氏に旧政権『密告者』説 人は否定」『毎日新聞』10月18日、および「チェコ共産政権に抵抗→実は密告者?作家クンデラ氏に疑惑」『読売新聞』10月19日)。クンデラの疑惑についての判断は、アメリカの諜報員ミロスラフ・ドヴォジャーチェクの立ち寄り先を密告したのがクンデラの名を語る別人の可能性も一部では指摘されているため("New witness comes forward to

    歴史把握としてのポスト共産主義 - constructive monologue
    fuldagap
    fuldagap 2008/10/21
    国家が「転向」するとき何が起こるか、という話かな。あのクンデラがそういう文脈ででてくるとは思わなかった
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