岐阜女子大学(岐阜市太郎丸)の学生たちが県内の風景や人を写真や動画で撮影し、記録する取り組みを続けている。 文化資源などをデジタル化して保存する「デジタルアーカイブ」の研究所を備え、情報をデジタル化し管理する専門職、デジタル・アーキビストの養成もする同大学。文化資源や知的財産の継承、社会の発展の基盤となるとして、デジタルアーカイブに力を入れてきた。 文化創造学部の学生らは授業の一環として、岐阜市で空襲を体験した男性の話や、本巣市の小学校での雅楽体験会の様子などを動画や写真に記録、インターネット上で公開してきた。効果的な見せ方にもこだわり、写真選びや並べ方にも気を配る。県内に関する資料は、教職員によるものや非公開のものも含め数十万点にのぼる。 24日にはデジタルアーカイブ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続
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