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ブックマーク / cpplover.blogspot.com (5)

  • なぜTheo de RaadtはIETFに激怒しているのか

    の虫: OpenBSD、怒りのコミットで、OpenBSDのTheo de RaadtがIETFに対して激怒している。 src/lib/libssl/ssl/Makefile - view - 1.29 SegglemannのRFC520 heatbeatを無効化。 あのまともなプロトコルひとつ制定できないIETFの無能集団が、超重要なプロトコルで64Kの穴をこしらえるとか、マジであきれてものも言えねーわ。奴らはマジこの問題を気で検証すべきだろ。なんでこんなことをしでかしたのか。こんな事態を承認した責任ある連中を全員、意思決定プロセスから取り除く必要がある。IETF、てめーは信用なんねぇ。 なぜTheo de Raadtは、OpenSSLではなく、IETFに対して激怒しているのか。IETFというのは、インターネット上の規格制定の団体である。今回、世上を騒がせているHeartbeat問題は

  • 技術屋にMac使いが多い理由ってなに?

    技術屋にMac使いが多い理由ってなに? : IT速報 答え:お手軽なUNIX互換環境だから。 今、個人が使うデスクトップやラップトップ用のOSとして、実用的なものに、GNU/Linux, Windows, Mac OS Xがある。読者の中には、FreeBSDも十分に実用的だと主張する者もいるかもしれないが、少数派だろう。 もちろん、サーバーや組込み用途には、その用途に合わせて別のOSが使われている。しかし、プログラマー個人が使うコンピューター用のOSは、圧倒的にMac OS Xである。これはとても残念なことだ。なぜならば、Macは不自由なソフトウェアで、しかもその動作するコンピューターまで、技術的な理由がなく制限されているからだ。 UNIX互換環境を必要とする理由としては、既存のPOSIX互換環境向けに書かれた有用なツールがとても多く、プログラマーはなんとしてもそのツールを使いたいのだ。

    技術屋にMac使いが多い理由ってなに?
    fumi1
    fumi1 2013/11/19
    UNIXだからに同意
  • x86のMMUはチューリング完全である

    jbangert/trapcc · GitHub The Page-Fault Weird Machine: Lessons in Instruction-less Computation | USENIX x86のMMU、つまりは割り込みとメモリ変換テーブルは、チューリング完全であることの証明。割り込みとメモリ変換テーブルを活用して、プログラムカウンターを一切進めず、ひたすら割り込みを続けるだけで、任意の演算が可能になる。もちろん条件分岐だってオーケーだ。 このテクニックを使えば、カーネルモジュールのバイナリにとても解析が面倒な難読化処理を施すことができる。なぜなら、通常のインストラクションは実行しないから、何をしているのか、通常のインストラクションを追うだけでは一見して明らかではないからだ。そもそも、既存のKGDBなどは、あまりに頻繁な割り込みがかかるため、まともに機能しなくなるようだ

  • 本の虫: QuirksBlog: HTML5のドラッグ&ドロップはクソだ

    QuirksBlog: The HTML5 drag and drop disaster QuirksBlogで有名なPeter-Paul Kochさんが、HTML5のドラッグ&ドロップに関して、酷くののしっている。かなり好い文章で、興味深かったので翻訳してみた。記事が長いので、blockquoteを使うのは御免を被る。 一日半もテストして、HTML5 drag and drop moduleはクソなばかりか、ゲロみてえな臭いがプンプンするってことが、いやというほど分かったね。 コイツはHTML5規格から、ソッコーで消すべきだし、もっとまともな規格が制定されるまでは、現行ブラウザは、この機能を、一刻も早く無効にするべきだ。 Web開発者は、HTML5のドラッグ&ドロップを使うな。絶対使うな。RFC2119で規定されているMUST NOTの意味で使うな。使いたきゃ、従来通りのスクリプトで実装

    fumi1
    fumi1 2009/09/22
  • ogg/Theoraを猛烈にプッシュしている人たちがいるけれど

    無駄な努力と言わざるをえない。Theoraの画質が、H.264に比べて劣っているのは、まだ開発段階だからだと主張する人がいるが、一体何年開発していると思っているのだろう。H.264の最初の規格制定は2003年のことである。TheoraはOn2 TechnologyのVP3に端を発しており、H.264に比しても同じぐらいの開発期間はある。方やすばらしい画質を誇るH.264と、全くふるわないTheora。どちらが良いかは、誰の目にも明かである。 ライセンス問題など、実際はさほど影響がないのだ。問題は、使えるかどうかである。GIFがうち捨てられたのも、結局256色しかサポートしていなかったというのも大きいだろう。 りんご said... Theoraは誰もさわっていない時期がかなり長いので、 単純に開発期間を比較するのは可哀想かも。(実質3年ぐらい?) Xiphはリソースが足りないしね。 x26

    fumi1
    fumi1 2009/06/24
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