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ブックマーク / visualizing.jp (7)

  • [OpenVis Conf 2014] Mike Bostockによるキーノート講演 – visualizing.jp

    OpenVis Conference 2014 Part 1: Keynote はじめに 私は最近、自分が働く分野(生物学関連のデータの解析と可視化)に間接的に関わる分野で起こっている様々な先端を覗いてみよう、と言うテーマの元に全米各地のカンファレンスやワークショップに参加しています。私は研究者ではなく、彼らが必要とする計算機環境を提供するのが仕事であるため、重要なのは実践的であることです。従って参加するのは主に実践者(practitioner)向けのテック系カンファレンスと言うことになります。 今回はアメリカ東海岸マサチューセッツ州ボストンのケンブリッジ(MITやハーバードのあるエリアです)で行われた、OpenVis Confと言うカンファレンスに参加してきました。これは可視化ソフトウェアの開発者やデザイナー、データ分析を行う人々等、データ可視化分野の実務畑で働く人々のための会議です。従

    [OpenVis Conf 2014] Mike Bostockによるキーノート講演 – visualizing.jp
  • ShapefileからTopoJSONを生成する

    Shapefile→GeoJSON→TopoJSON Shapefile(地理情報システムにおけるオープン標準ファイル形式)をウェブで使用可能なGeoJSONやTopoJSONへ変換するための手順をご紹介します。今回は都道府県ごとに分かれた日地図を描画することをゴールにします。まずはShapefileからGeoJSONを生成し、その後GeoJSONからTopoJSONを生成することとします。 Shapefileを編集する 国土地理院「地球地図」からShapefileをダウンロードする 今回の目的から都道府県ごとの粒度のものがいいのですが、ないので市区町村ごとの粒度のものをダウンロードし、手元で修正することにします。「地球地図日のデータ」から第2版ベクタ(2011年公開)行政界 Shapeファイルをダウンロードします。 QGISShapefileを読み込む ここからQGISというアプ

    ShapefileからTopoJSONを生成する
  • d3.unconfレポート[後篇]

    参加者がディスカッションの議題を持ち寄りunconferenceがスタートしました。実際のタイムテーブルはこのような感じです。 * http://visfest.com/d3unconf/ せっかくなので私も一つ提案してみました。**Network visualizations; d3 + sigma + Cytoscape etc.**と言うのが私の提案したセッションです。 実際のディスカッション 普通のカンファレンスとは異なり当日にテーマを決めるため、誰かがスライドを使って話すと言う事は無く、イーゼルパッドとペン、そしてラップトップを持ち寄り、そのテーマについて皆で話し合います。当然全て英語ですので、日からも参加してみたいと言う方はここで尻込みしてしまうかもしれませんが、基的に話を聞くだけのカンファレンスとはまた違った面白さもありますので、機会があればぜひ挑戦してみてください。各ト

    d3.unconfレポート[後篇]
  • d3.unconfレポート[前篇]

    Keiichiro Ono UC, San Diego School of Medicine Cytoscape Consortium はじめに まず自己紹介をさせていただきます。私はアメリカ西海岸、カリフォルニア州の最南端に位置するサンディエゴ在住のソフトウェア開発者です。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)と言う大学の医学部で、生物学者や医師に混じって彼らが研究で必要とする各種ツールを開発しております。分野としてはbioinformaticsと呼ばれるものです。 先週の土曜日(3/29/2014)、サンフランシスコにあるGitHub社にて行われたd3.unconfというD3.jsや可視化周辺の実務的な話題を扱う会議がありました。Cesar Chavez Dayで三連休だと言うこともあり1、私にとってはちょうどいいタイミングでしたので、久しぶりにサンフランシスコまで足を伸ばして

    d3.unconfレポート[前篇]
  • 第12回ジオメディアサミット – visualizing.jp

    先日(2013年11月15日)、日科学未来館で開催された「G空間WAVE2013 gコンテンツワールド+ジオメディアサミット」内の「第12回ジオメディアサミット」にて「D3で切り開くジオ・データ・ビジュアライゼーションの可能性」というタイトルでサイト執筆者の矢崎が登壇いたしました。 ジオメディアサミットは「日最大の位置情報メディア向けフリーカンファレンスです。2008年より、年に2回のペースでジオメディアに関するカンファレンスを開催しており、年間400名以上の参加者が参加しています。」(公式サイト)というもので、Georepublic Japanの関さん、ゴーガの小山さん、マップコンシェルジュの古橋さんを中心に、活発に活動されています。当日の内容は以下のリンクを追ってみてください。 公式リンクリスト ジオメディアサミット 第12回ジオメディアサミット 東京大学生産技術研究所 准教授 

    第12回ジオメディアサミット – visualizing.jp
  • D3で切り開くジオ・データ・ビジュアライゼーションの可能性

    D3で切り開く ジオ・データ・ビジュアライゼーション の可能性 第12回 ジオメディアサミット〜ジオデータビジュライズの世界〜 Yuichi Yazaki / visualizing.jp / toy-by-algorithm.com 自己紹介 矢崎裕一 インターフェイス・デザイナー/コーダー/トイ・コンサルタント インフォグラフィック vs データ・ビジュアライゼーション インフォグラフィック 人が手作業かグラフィックアプリで描いている。 手元にあるデータの特性を作者が理解し、その特徴を最大化するために表現が選ばれる。 そのため、別のデータを使用して再作成するのが容易ではない。 表示についてのルールとその例外処理について作者以外の外部からすべてを推測することが難しい。 参照したデータとの関連性の証明が難しい。 インタラクションが(ほぼ)ない。 あるデータセットが、予め用意されたアルゴリズ

  • Visualizing.JP

    U.K.で利用されている、民間企業ZOEによる COVID Symptom Tracker というアプリがあります。これは体温、疲れやコロナウイルス感染の可能性のある他の症状を含む健康状態を日常的に記録するアプリで、利用 […]

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