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ブックマーク / www.alterna.co.jp (1)

  • 中沢新一氏が「緑の党」結党に前向き - オルタナ

    新しい東北ヴィジョンを提案する日発「緑の党」結成へ、中沢新一氏が意欲を示した。「情報の集合場所、研究者の接合の場所としての緑の党のようなものをつくろうと思います」。4月5日に Ustreamで中継されたラジオデイズの緊急鼎談「いま、日に何が起きているのか?」の中で、プロデューサーの平川克美氏、内田樹氏と、福島原発事故を巡る議論において、その決意を表明した。原子力依存に挫折した日が、その反省を東北復興にいかにつなげるか。緑の党は、国家の進むべき道筋を示すようだ。 1940年代初頭の原子力発見が、第七次エネルギー革命をもたらす。それまでの化石燃料は生態系から生まれたが、核分裂・核融合による原子力は生態系の外にあり、コントロールできない技術だと中沢氏は指摘する。たった70年の歴史の中で、世界のエネルギー源の中心に据えようとしたが、「科学はその重大なリスクの真相を見ていなかったのではないか」

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