KIOXIA(キオクシア) 旧東芝メモリ microSD 128GB UHS-I Class10 (最大読出速度100MB/s) Nintendo Switch動作確認済 国内サポート正規品 メーカー保証5年 KLMEA128G ¥1,280
外見はネットブック、OSもWindows XPソックリだが、実はCPUがx86非互換のARM 9、OSもPDA向けのWindows CE、というユニークなノート型PDA「JL7100」がJOINTECHから発売された。 実売価格は27,800円(24日時点ではセール特価19,460円で販売中/詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 英語版の輸入品で、保証は初期不良14日間のみという。 ●PDA in ネットブック? この製品は、思わず「ASUSのEee PC?」と思ってしまうようなネットブック風の筐体に、ARM 9ベースのCPU(400MHz動作)と各64MBのRAMとROMを内蔵、そしてPDA向けOS「Windows CE 5.0」を採用した、というもの。 Windows CEはマイクロソフトのスマートフォン向けOS「Windows Mobile」などの基盤となっているOS
秋葉原のショップの倒産、閉店などに関するニュースが伝えられるのは今年に限ったことではないが、今年は1月末に高速電脳が倒産、10月末にTSUKUMO eX.などを展開する九十九電機が民事再生手続きを開始するなど、自作PCユーザーにとって馴染み深いショップに、まさに異変が起きたのが特徴的だ。とくに九十九電機に関しては、9月のいわゆる「金融危機」以降に起きた事でもあり、多くの人が事態を注視していたに違いない。 同社は、民事再生手続きを行なった10月30日(木)以降も「営業したまま再建したい」との意向でショップの営業を継続。ところが、その3週間後には同社に融資していた会社によって在庫商品が担保として回収され、営業中断に追い込まれた。その後、新たに在庫を調達するなどして12月下旬までにほぼ全店舗で営業を再開、概ね営業中断前の店舗構成に戻っている。 支持の厚い人気店であることもあり、今後も同社の動
10月末に登場したTranscend製のIDE SSDでノートPCのHDDを換装して使ってみよう、という本記事。 データ移行方法などを紹介した前編に続き、後半では、いよいよ実際にSSDに換装。SSDならではの使いこなしポイントなどを探っていきたい。 記事後半ではSSD導入後の起動の様子なども動画で掲載しているので、合わせて参考にして欲しい。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年12月20日】 パラレルIDE-SSDで旧式ノートPCはどれだけアップグレードできるか?(前編) http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081220/sp_s
DDR2メモリ2GBの最安値が1千円を記録した。 これはソフマップ 秋葉原 本館が年末年始特価として販売しているもので、「在庫限り」とされているが購入制限などはなく、さらにソフマップ 秋葉原 リユース総合館やソフマップ 秋葉原 パソコン総合館でも近日中に同価格のの特価販売を開始するという。こうした状況から、限定的な特価品とされてはいるが、在庫量は少量では無い可能性も考えられる。 なお、DDR2メモリ全体で見ると、2GB品で+100円程度という微妙な値上がり傾向。メモリチップのスポット価格は先週、今週と続いて値上がりしている状態だ。 DDR2メモリの最安値はここ2ヶ月近く2GB=1,500〜2,000円近辺で推移、「4GB購入しても安値品ならば5,000円以下」という状況が続いていたが、今回さらに「4GB=2,000円」「16GB=8,000円」という驚くべき安値に達したことになる。
500GBプラッタ/7,200rpmのHDDが発売に、Seagate製 リード速度は130MB/s 「500GBプラッタを採用している」(ショップ)という7,200rpmのSerial ATA-HDD「ST3500410AS」が30日(火)、Seagateから発売された。容量は500GBで、同社の新シリーズ「Barracuda 7200.12」に属するものとされている。実売価格は約6千円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 「1プラッタ500GB」をうたうHDDは、今月中旬にSAMSUNG「HD502HI」(5,400rpm)が発売されているが、7,200rpmタイプはこれが初。実際の転送速度やバッファ容量については不明だが、速度向上に対する期待からか「問い合わせは多い」(ショップ)という。なお、フェイスのWebサイトでは、キャッシュ容量は16MBと告知中だ。 ちなみ
リード200MB/s超、ライト160MB/sのMLC-SSDが2社から発売 128GB/256GBで4万円台〜8万円台 リード200MB/s超、ライト160MB/sの高速MLC-SSDがPhotoFastブランド(モバイルモード)とPatriotから発売された。容量は128GB/256GB。 実売価格は、PhotoFastの「G-MONSTER V2」の128GBモデルが約45,000円前後、同256GBモデルが約63,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)、Patriotの256GBモデルが約83,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)だ。 ●リード230〜240MB/s、 ライト160MB/sのMLC-SSD 3製品ともMLCタイプのフラッシュメモリを採用したSSDで、データ転送速度がリード230〜240MB/s、ライト160MB/sとML
12GBという大容量RAMディスクを構築した32bit版Windows XP環境のデモがT-ZONE. PC DIY SHOPで行われている。デモPCは来店者が自由に操作することが可能だ。 このRAMディスクはOS管理外領域をRAMディスク化できる「Gavotte Ramdisk」を利用したもの。デモPCには4GBのメモリモジュールが4枚搭載されており、合計16GBのうち12GBをRAMディスクとして使用している。現時点では4GBのメモリモジュールは入手しにくく、個人でここまで大容量のRAMディスクを構築するのは難しいとあって、今回のデモは注目と言えるだろう。 なお、使用しているメモリモジュールは同店スタッフの所有物で、店頭では販売していないとのこと。また、HDDには世界最速をうたうWestern Digitalの10,000rpm製品「WD3000GLFS」を使用している。 □関連
2台の2.5インチSerial ATA-HDD/SSDを1基の3.5インチベイに搭載、RAID 0などを構築できる安価なリムーバブルケース「DIR-2221-SRAIDE」がディラックから発売された。実売価格は約7,300円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 DIR-2221-SRAIDEは、先週登場した同社のリムーバブルケース「DIR-2221-SATA」にRAID機能を追加した新モデル。2台の2.5インチSerial ATA-HDD/SSDをトレイなしで本体に装着、PCの3.5インチベイなどに搭載。さらに内蔵したHDD/SSDでRAID 0/1、JBODなどを構成して使用できる。 メリットはRAID 0によってデータ転送速度を高められる点だ。販売しているオリオスペックが、Silicon Power製の32GB MLC-SSD(SP032GBSSD650S25)を用いて
サブディスプレイ向けの7インチUSB液晶「UM-710」と「UM-730」がハンファ・ジャパンから発売された。実売価格は16,800円前後(UM-710)または19,800円前後(UM-730)(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品は、スタンド固定型のサブディスプレイ。解像度はWVGA(800×480ドット)で、付属スタンドは高さ調節やチルト機能などを備えるもの。ピボット表示にも対応しており、上位モデルのUM-730はWebカメラとマイクも内蔵している。電源は2モデルともUSBバスパワーだ。 この種のUSB液晶は、10月にセンチュリーの4インチモデル「plus one(LCD-4300U)」が発売されて以来、にわかに人気を集めつつある。今回の製品は、plus oneと同じ解像度ながら、パネルサイズが大きく、価格が安いのが特徴で、サブディスプレイの選択肢が増えた、と考えれ
フルHD(1,920×1,080ドット)対応のLG電子製21.5インチ液晶ディスプレイ「W2261V-PF」が一部ショップで2万円割れの安値で販売されている。 特価販売を確認したのは、TWO-TOP秋葉原本店(18,800円,28日(日)までの限定特価)、フリージア5号店(ブロックE1-[a5])、T-ZONE. PC DIY SHOP、ドスパラ秋葉原本店などで、価格は18,800〜19,800円。□製品情報 http://jp.lge.com/prodmodeldetail.do?actType=search&page=1&modelCategoryId=030102&categoryId=030102&parentId=0301&modelCodeDisplay=W2261V-PF [撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店] |■あきばんぐ各店 1月1日(木)〜2日(金)に福袋を
1.5TB HDDは今週も大きく値下がりし、今週の最安値はなんと12,180円(先週比-770円)にまで下落。GB単価も1TB品の約7.8円に迫る約8.1円にまで下がっている。 安値での販売店も先週の5店から9店に急増、ショップでも「1TBと並ぶ売れ行きになってきた」という。 1.5TB HDDについては、初の、そして現在唯一のモデルであるSeagate ST31500341ASが10月に2万1千円で発売。その後、11月上旬から急激に価格が下落し、先週には1GB = 8.6円となる1万3千円を割っていた。 販売ショップの詳細は「HDD/SSD最安値情報」(18日調査)も参照のこと。 □関連記事 【2008年12月13日】1.5TB HDDが1万3千円割れ、GB単価で1TB HDDに接近 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline
SSDとしては大容量の256GBモデルが発売された。TFTEC JAPANの2.5インチSerial ATAモデル「SSD-256SMS」で、実売価格は56,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。ただし既に完売、再入荷は来週になるという。 秋葉原の店頭で普通に入手できるSSDの最大容量は128GB。250GB超のSSDはOCZやSamsung、Super Talentなどが以前からラインナップしているが、店頭販売はこれが初めてだ。 SSD-256SMSの最大データ転送速度はリード時160MB/s、ライト時90MB/s。ただし、同社によれば、この結果はCore 2 Quad 2.33GHz環境にて実測したもので、「環境によって変わるため保証しない」としている。Pentium 4 2.8GHz環境での実測値はリード時120MB/s、ライト時80MB/s。採用フラッシュメモリは
10月に2万1千円で発売されたばかりの1.5TB HDDだが、価格が急速に下落、今週、ついに最安値が1万3千円を割り込んだ。GB単価も約8.6円に到達、1TB HDDの最安値、約8円に迫りつつある。 大幅な価格下落が見られるのは現在唯一の1.5TB HDDであるSeagate ST31500341AS。目立った値下がりは11月上旬からあり、毎週のように600〜2千円近く下落、今週、ついに最安値12,950円を記録することとなった。11日(木)現在、1万3千円以下での販売を確認できたのは3店だ。 現在の売れ筋である1TBモデルは、最安値のGB単価が8円前後。1.5TBモデルが同じGB単価となる1万2千円に到達するかどうかは判らないが、1.5TB HDDの割高感が急速に減少しているのは間違いない。 販売ショップの詳細は「HDD/SSD最安値情報」(11日調査)を参照のこと。 □関連記事
最大7台の3.5インチHDDが搭載できるThecusのGigabit Ethernet/iSCSI対応NASキット「N7700」が発売された。実売価格は126,900円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 N7700はプロセッサにCeleron M 1.86GHzを採用したエンタープライズ向けのNASキット。3.5インチのSerial ATA-HDDを最大7台搭載し、RAID/JBOD構成にすることが可能。転送速度の高さも特徴で、オリオスペックがHDDを7台搭載し、RAID 5構成にしてテストしたところ、シーケンシャルリード時で約77MB/s、シーケンシャルライト時で約100MB/sのデータ転送速度を計測したという。 対応RAIDレベルは0、1、5、6、10で、このほかJBODに対応。なお、次期ファームウェアにより、冗長性とデータ転送速度の両方に優れるRAID 50に対応す
ACARDの5インチベイ内蔵型RAMディスクユニット「ANS-9010」がついに発売された。 GIGABYTEのi-RAM以降、コンシューマー向けのハードウェアRAMディスクが発売されることがなかったので、注目している人も多いと思う。 RAMディスクマニアの筆者は、度重なる発売延期にヤキモキしつつ、登場を1年以上待ち続けていた身なので、製品の発売に関しては正直感慨深いものがある。発売中止の噂を何度聞いたことやら………。 今回、短時間ではあるが動作させることができたので、簡単な使用感などをお伝えする。 簡単に結論をまとめると、弱点はいくつかあるものの、おそらくANS-9010は現状最速のSerial ATAデバイスである可能性が高い。 体感速度を伝えることは難しいが、片鱗だけでも感じてもらえればと思う。 最速クラスのOS起動時間、XPの起動短縮の限界に迫る? まず、実際にOSをイ
32GBモデルが9千円を割る、格安価格の高速SSDがSILICON POWERから発売された。ラインナップは32GBと64GBの2タイプで、64GBの実売価格も16,800円とかなりの安さだ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●公称ライト95MB/s、メーカー保証は2年間 今回が初となるSILICON POWER製SSDだが、公称速度はリード最大165MB/s、ライト最大95MB/sで、他社の普及モデルと同クラス。入荷したオリオスペックのテストでは、リード141MB/s、ライト88.72MB/sという数字が出たという。 採用チップはMLCで、サイズは2.5インチ/9.5mm厚。国内保証はメーカー2年間とされている。 □製品情報 http://www.silicon-power.com/product/pro_detail.php?main=16&sub=28&pro=
SLCタイプのSSDとしては安価なMtron製Serial ATA-SSD「MSD 3500」シリーズが近日発売される見込みだ。 オリオスペックは11日(火)に入荷する予定で、予価は32GBモデルが24,800円、16GBモデルが14,800円とされる。 SLC NANDフラッシュメモリを採用したSSDは、ライト時のデータ転送速度が高い反面、価格が高いが、MSD 3500は比較的安価なのが特長。32GBモデルを例に挙げると、発売済みの同社製「MSD-SATA3025032」やSamsung製「MCBQE32G5MPP-0VA」は4万円弱〜4万円台後半で販売されているが、今回の製品はそれらより1万円以上安く、割安感がある。 主なスペックは、最大データ転送速度がリード時、ライト時ともに100MB/s、平均アクセスタイム0.1ms、消費電力がアイドル時1.13W、ランダムライト時3.01W
1.8インチSSDよりもコンパクトな超小型基板を採用したSamsungのSerial ATA-SSD「Half Slim 32GB SATA MLC(MMCRE32GSMPP-MVA)」が発売された。実売価格は29,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 Half Slim 32GB SATA MLCは容量32GBのMLCタイプのSSDで、1.8インチサイズのSSDよりもコンパクトな非常に小さい基板を採用しているのが特徴。本体はカバーなどがなく基板がむき出しの状態だが、Serial ATAコネクタ部分は2.5インチHDDなどと同じ形状であるため、小型PCを自作する際などにも利用できそうだ。 同店によれば、データ転送速度はリード時90MB/s、ライト時50MB/sとのこと。 □Flash SSD(Samsung) http://www.samsung.com/glob
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く