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EducationとBookに関するfumi1のブックマーク (6)

  • 「iBooks 2」の電子教科書--ハードウェア面に潜む導入の課題

    わたしが3年生のとき、教室に「Apple II」があった。そのマシンで「Oregon Trail」をプレイしていたのだが、そのうち壊れてしまった。 ここに、「iPad」を高校で使用することの問題点がある。デバイスというのは故障するものだ。Appleは米国時間1月19日午前、「iBooks 2」によるデジタル教科書を発表した。それを聞いてまず思ったのが、「ハードウェアはどうするのか」ということだ。わたしは公立学校で、大変だったが充実した時を過ごした。わたしの両親は2人とも高校の教師で、わたし自身も子どもの通う公立小学校でPTAの会長を務めたことがある。そのため、確信を持って言えるのだが、世界最高のソフトウェアがあっても、近い将来にApple製品群(ほかのどんなハードウェアも)を公立学校に導入するのは、現実的に難しい。そうでなければいいとは思うのだが。 最初の障壁はコストである。これは明白な障

    「iBooks 2」の電子教科書--ハードウェア面に潜む導入の課題
    fumi1
    fumi1 2012/01/25
    結局メンテできる人を雇えないというお話
  • Appleのデジタル教科書、1冊15ドルで登場

    これがApple教育だ! Appleの教科書革命。日から1冊15ドルで登場です。考えただけで頭が痛くなる勉強も今までにない新しい教科書だと興味が湧いてきますね。化学、環境科学、物理、現段階で全部で8冊の教科書が並びます。E.O. Wilsonの「Life on Earth」は最初の2章はなんと無料。デジタル教科書に興味を持った方はここから初めてみるといいかもしれません。まずは、高校生を対象にした教科書からスタート。 気になるのは、1冊の容量が大きいこと。生物の教科書なんて2.77GBですよ。紙の教科書の重さに比べたら物理的には軽いですが、iPadの容量をけっこうくってしまうことになりますね。 Apple教育界への興味、デジタル教科書は今後ますます大きくなりそうです。現在すでに大手出版社3社(McGraw-Hill・Pearson・Houghton Mifflin Harcourt)がパ

    Appleのデジタル教科書、1冊15ドルで登場
  • 南ア政府が電子教科書の普及に向け第一歩、まずは高校から無料オープンライセンス教科書を導入へ | HON.jp News Blog

    南ア政府が電子教科書の普及に向け第一歩、まずは高校から無料オープンライセンス教科書を導入へ | HON.jp News Blog
  • プログラマは世界をこう視る

    今回、縁があってこのの出版のお手伝いをさせていただきました。内容はやや難し目のパズル問題集。すべての問題に目を通して、紙と鉛筆で解けるものもあれば、実際に手を動かしてプログラムを書いてみたり。前半は、プログラマでない人でも取り組めるようになっていますが、お勧めは実際にプログラムを使って解く後半。 プログラミングコンテストに挑んだことのある人には、もうおなじみの考え方だと思います。普通の人間ならやらないけれど、コンピュータというお供がいると、すべての可能性を調べ上げるような愚直な方法でも着実に実行してくれる。その様子を見て、人間がより良いアルゴリズムを思いつく、というサイクルが問題を通して学べます。

  • 教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する - 発声練習

    教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜的に変革するは、教育企業が世界最高水準の製造力を培い、あまりか企業を追い抜いていた70年代と80年代に、その理由としてささやかれていたのは、日の人口はアメリカの4割でしかないのに、数学、科学、工学を学ぶ大学生がアメリカの4倍もいるという節だった。当時アメリカ経済への脅威と広く見なされていた日の経済力向上は、こうした科学者や技術者によってもたらされたのだと考える人が多かった。 しかし日が繁栄を遂げると興味深いことが起こった。理工系の学位を取得する学生の割合が低下したのだ。なぜこんなことが起こったのだろうか?その答えは、学校自体とはほとんど関係がない。学校が大きく変わったわけではなかった。原因は繁栄にあったのだ。第二次世界大戦の荒廃から立ち直ろうとしていた頃の日の学生には、貧困から抜け出し、手厚い賃金を得る手だてとして、理工系の科目を学び

    教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する - 発声練習
  • 「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary

    ウルトラ長文御免。 友人の間ですでに一回り話題が一巡して終わっている、水村美苗著「日語が亡びるとき」をようやく入手できたので読んだ。事前に思ったよりはるかに、私の「肌感覚」で感じていることに近い話であり、また後半に熱く語られる彼女の「主張」の部分については、私の素人としての漠然とした意見を「よくぞ言ってくださいました」と喝采したい。ほぼ、全面的に賛成である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 1.私自身の独白 私は、水村さんよりもずっと半端なバイリンガルながら、彼女の言う「読まれるべき言葉」の連鎖になんとかはいりたい、とずっともがき続けている身である。私自身、これまた彼女の定義する、広い意味での「翻訳者」と

    「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary
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