■編集元:ニュース速報+板より「【政治】 日本政府OB「少しガイアツをかけて、TPP参加がよいことであると伝えてもらえないか」…米通商代表部に要請」 1 お元気で!φ ★ :2011/12/04(日) 20:31:38.15 ID:???0 【ワシントン=久留信一】「日本の元政府関係者からガイアツを頼まれた」。米通商代表部(USTR) のカトラー代表補は二日、環太平洋連携協定(TPP)への日本の参加問題で、日本政府OBからの働き掛けがあったことを明かした。 野田佳彦首相が、TPP交渉参加に向けて関係国と協議に入る方針を表明した十一月十一日までの国内協議の最中、数人の元日本政府関係者が訪ねてきて同代表補に「少しガイアツをかけて、TPP参加が日本にとってよいことであると伝えてもらえないか」と、TPP参加を日本に促す働き掛けを求めたという。 代表補は、関係者の具体名は明らかにしなかった
【ニューヨーク=小谷野太郎】米自動車大手3社でつくる業界団体「米自動車通商政策評議会」は11日、日本が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加することに反対する声明を発表した。 同評議会のマット・ブラント代表は、米国の対日貿易赤字の7割は自動車関連が占める、と指摘。その上で、「日本の自動車市場は先進国の中でも最も閉鎖的だ」と主張し、日本のTPP交渉参加は、「日本に都合の良い通商慣行を正当化し、重要な通商合意の進展を妨げる」と批判した。 同代表は、米自動車産業はこれまでのリストラで国際競争力を強化し、雇用創出などで米経済の回復の先導役を果たしている、と主張。TPPへの日本の参加は「これまでの努力を危険にさらす」との警戒感を示した。米国では、自動車産業が集積するミシガン州知事や同州選出の上院議員も日本のTPP参加に反対する声が出ている。
1 :名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/11(金) 19:15:14.16 ID:lstx4tfK0 ?BRZ(10000) 《野田首相》 ISDS(ISD条項)は、あまりよく過分に詳しくしらなかった 条約と国内法との上位関係だったら、条約が上 だからこそ、条約を結ぶために(国内法を)殺したり、壊したりはしない http://www.youtube.com/watch?v=XJtWmYBNKck#t=19m50s 《佐藤ゆかり議員》 貿易協定におけるISD条項について説明、 国内法がISD条項によって曲げられる可能性について首相に質問 《野田首相》 国内法で対応できるよう交渉をしていく (一時中断) 国内法よりも、条約のほうが上位にあり、それに対応しなければいけない 現実の中で、どう対応するか考える 《野次》 何を言ってるんだ! どうやって対応できるんだよ! 条約が上だから
■11/3放送 関西テレビ「アンカー」ISD条項について宮崎哲弥さんの解説 ISD条項、またの名を投資家保護条項。 毒素条項(のひとつ)とも呼ばれているようです。 ※毒素条項の詳細は、拙エントリー10/21付:「アンカー」東谷暁氏解説第2弾 TPP参加で日本に迫る知られざるリスク(2)終を参照 「アンカー」では連日TPP参加問題を取り上げているのですが、この日は特にISD条項がクローズアップされました。 TPP自体はテレビでもよく報道されるようになったものの、ISD条項についてはまだまだ説明が不十分ではないでしょうか。 TPP参加の是非を議論する上で、絶対に外せないことだと思うのですが。 そこで今日は11月3日(木)放送「アンカー」から、その箇所を文字に起こしました。 分かりやすいVTR&分かりやすい宮崎哲弥さんの解説をご覧下さい。 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現
By courosa アメリカ国内でも「TPP反対」の動きがあります。TPPの問題は「日本vsアメリカ」の構図だと思いがちですが、実際には全く違っており、問題の本質は「国vs国」ではないのです。 ◆アメリカ国内でも「TPP反対」の動きがある TPPに対してアメリカ国内でも反対する意志を表明した抗議のデモが行われています。場所はシカゴで、今年の9月に反対デモが起きています。 Deal with Asian-Pacific countries draws Labor Day protest here - Chicago Tribune これはシカゴのグラント・パークに約200人が集まって行われたもので、記事中では以下のように書かれています。 抗議に参加した人々はTPP協定が仕事と環境に与える潜在的な影響に対して注意喚起したかったと言っています。 「私たちは雇用を求めるためにここにいます」とロレ
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