2017年1月20日のブックマーク (3件)

  • 全面禁煙は経済損失と考える人の残念な論理

    昨年来、厚生労働省を中心に進められている健康増進法改正案の概要に、複数の業界団体が反対声明を出していることが話題になっている。この改正案では飲店での禁煙化が盛り込まれており、違反した場合は飲店、喫煙者ともに罰せられる。同法案は1月20日招集の通常国会を通過すれば、今年前半にも施行される可能性があり、それに先んじての動きだ。 健康増進法改正案では、これまで努力義務であった小中学校や官公庁、飲店、駅・空港などでの禁煙が義務化され、罰則についても科料が加えられることとなった。なお、飲店と交通拠点に関しては、いずれも喫煙室の設置が認められている。 公共の場における喫煙に関しては、受動喫煙の危険性といった直接的な健康被害ももちろん大きなポイントだ。子どもが立ち入る可能性が高い場所ならばなおさらだが、問題は受動喫煙だけではない。 直接の健康被害ではないため、“健康増進”という部分からは離れるが

    全面禁煙は経済損失と考える人の残念な論理
    fumi256
    fumi256 2017/01/20
    元喫煙者が「俺も昔タバコ吸っていたからわかるけど」と書いたうえで、極端に反喫煙に転向する現象に名称を。いやそんな話は要らないし、逆に反発されるだけなのにさ。そういう自分はずっと非喫煙者。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    fumi256
    fumi256 2017/01/20
    日本人には転居の自由があるし、東京圏でも混雑率がまだマシな路線もあるのにな。東武東上線とか都営大江戸線(特にこれは天候や人身で遅れない)とか。千葉方面でも都営新宿線は数字的にはだいぶマシ。
  • スコセッシ『沈黙』、残虐で重い映像が語る人間の精神の勝利

    <キリシタン弾圧を描く遠藤周作の名作『沈黙』が、巨匠スコセッシに長年の夢を実現させた>(写真:ロドリゴは隠れキリシタンの村人たちにかくまわれるが) マーティン・スコセッシ監督の『沈黙―サイレンス―』は、最も固い信仰心をも試練にさらす何十年にも及ぶ忍耐と苦しみの物語だ。 作品の中身だけでない。制作の過程もそうだった。 作はポルトガルから日に渡ってきたキリスト教宣教師を描いた遠藤周作の66年の小説『沈黙』を映画化したものだ。スコセッシが初めて小説を読んだのが89年。その後、資金集めに苦労した20数年は多くの意味で、映画の中で繰り広げられる苦しみに匹敵した。 映画は1643年のリスボンを舞台に始まる。イエズス会の宣教師ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)とガルペ(アダム・ドライバー)は、日で捕らえられた恩師フェレイラ(リーアム・ニーソン)が拷問を受け棄教したと知らされる。 信じられない

    スコセッシ『沈黙』、残虐で重い映像が語る人間の精神の勝利
    fumi256
    fumi256 2017/01/20
    「沈黙」が清沢満之らの「自分の弱さを認めることを通じて仏(神)の存在を認める」という日本独特の宗教観の延長線なのは間違いないが、米Amazonでの原作の評価を見てもそれ自体は普遍性がないわけではないのかと