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  • 昭和記念公園 サルビアの花 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    8月24 昭和記念公園 サルビアの花 カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 爽やかな週末の昭和記念公園で見たサルビア、シソ科の花。 でも、子供の頃に花びらを引き抜いて蜜を吸ったあのサルビアの花とは、ちょっと形が違う気がする。 花びらの先の白く2飛び出した部分が違う。 「サルビアの花」と聞くと必ず女性3人組のフォークグループ「モトマロ」の歌声が頭に浮かぶ年代(笑)。1972年(昭和47年)のちょっと悲しい詞の歌だったね。 Wikipediaで1972年の曲を調べていたら、懐かしい昭和の歌謡曲・フォークソングが続々登場。 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」、青い三角定規「太陽がくれた季節」、南沙織「純潔」、トワ・エ・モワ「虹と雪のバラード」、郷ひろみ「男の子女の子」、よしだたくろう「結婚しようよ」、三善英史「雨」、森昌子「せんせい」、ガロ「学生街の喫茶店」、アグネス・チャン「ひなげしの花」、平田隆夫とセル

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    fumichiha
    fumichiha 2018/08/25
  • 昭和記念公園 サギソウまつり : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    8月13 昭和記念公園 サギソウまつり カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 8月の昭和記念公園と言えばサギソウまつり。 ボランティアの方が育てたサギソウを自生地風花壇や立体花壇などいろいろな花壇で見ることができる。 サギソウ(鷺草)、ラン科。サギが羽を広げて飛んでいる様に見えることからついた名前。 確かにサギが飛んでいるように見えるけど、近寄ってよーく見ると変わった形の花だ。 花壇があるのは西立川口ゲート正面とその先のさざなみ広場、あとは花木園展示棟前。花壇ではなく自然の場所で咲いているのは菖蒲田。 これが立体花壇と呼ばれている花壇で少し高くなっているので、近寄って撮るのがとても楽になっていてありがたい。 しゃがんで長く撮っていると息が苦しくなったり立ちくらみしたりするからね(笑) 下から覗くようにすれば、こういう飛んでいる姿のように撮ることもできる。 いろいろ背景を工夫して写真を撮りたい人

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    fumichiha 2018/08/13
  • 今週の高幡不動尊(08/05) 狐の剃刀が咲いた : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    8月10 今週の高幡不動尊(08/05) 狐の剃刀が咲いた カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 8月最初の週末も相変わらず酷暑となった東京多摩地区。台風が接近するとちょっとだけ涼しくなる。 毎年お彼岸の時期に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)、ヒガンバナ科が咲いていた。 前日に昭和記念公園で見た夏水仙にすごく似ている。というか同じ花の色違いと言ってもいいぐらい。 葉がなく茎(花茎)だけで花が咲いている姿も夏水仙にそっくり。 この日咲いていたのはまだポツンと数株だけ。たぶん次の週末に来ればたくさん咲いているだろう。 先週から咲いていたヒオウギ(檜扇)、アヤメ科の花の数が増えている。 夏の暑い時期らしい太陽のような色と模様。この花には失礼だけどこの酷暑の中では見ているだけで暑苦しい・・・。 弁天池のそばでも咲いていたので、水を入れて撮ってみたけれども花の向きがいまひとつ(汗) これも少し前から咲き始め

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    fumichiha 2018/08/12
  • 昭和記念公園 サギソウ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    8月4 昭和記念公園 サギソウ カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 未明に台風が過ぎ去った日曜日(7/29)の昭和記念公園。 今年の花火大会は中止。土曜日の夜は結構雨が強かったから中止は仕方ないね。 梅雨が早く明けて、そのあと毎日酷暑の晴天が続いたのに、なぜこの週末だけ大雨になったのか・・・ 朝まで強い雨が降ったからなのか、それとも暑いからなのか、人が少ないみんなの原っぱ。 台風の風が空気中のチリを吹き飛ばしてくれたためか、今日はなんか空が青い。 青い空を白いサギが飛んでいるイメージのサギソウ(鷺草)、ラン科。 サギソウをたくさん見ることができる昭和記念公園の夏の風物詩、サギソウまつりは8月4日(土)から。 サギソウまつりはボランティアが育てた鉢植えのサギソウが展示されるけど、ここは自然な状態で咲いている場所。 これはキキョウ(桔梗)、キキョウ科。 この上品な紫色は桔梗色とも呼ばれる。でも、

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    fumichiha 2018/08/05
  • 昭和記念公園 鹿の子百合 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    8月2 昭和記念公園 鹿の子百合 カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 昭和記念公園のカノコユリ(鹿の子百合)、ユリ科。 鹿の子百合が咲く場所は、眺めのテラス南側の園路から、ちょっと奥の方なので知らないと通り過ぎてしまう場所。 支柱で支えられていたユリがこんな感じで倒れてしまっているのは、花火大会を中止に追い込んだ台風の影響だろうか。 鹿の子百合の名前の由来は、花びらに子鹿の背にある斑点のような鹿の子模様に似たピンク色のつぶつぶがあること。 そしてもう1つの特徴が花びらが強く反り返ること。 懐かしのインベーダーゲームのインベーダーに似ていると思う(笑) 同じユリ科のカサブランカはそろそろ終わり。 やんちゃな鹿の子百合と違って、カサブランカは落ち着いたちょっと大人の雰囲気かな。 これはミソハギ(禊萩)、ミソハギ科。 ミソハギはミソギハギが略された名前で、お盆のときにミソハギの枝を水に浸して、仏前

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    fumichiha 2018/08/03
  • ひまわり : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月29 ひまわり カテゴリ:お気に入り写真昭和記念公園 D500 with AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR  2018.07 昭和記念公園 この夏、最初のひまわり。 D500 with AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR  2018.07 昭和記念公園 ほんの数時間前まで豪雨に見舞われていたのに、いまは青空。 D500 with AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR  2018.07 昭和記念公園 台風の強風で折れてしまったのではないかと心配していたら「全然平気だったよ」と上から言われた。 昭和記念公園(Vol.281) (撮影 2018年7月29日) 「お気に入り写真」カテゴリの最新記事 「昭和記念公園」カテゴリの最新記事 タグ :昭和記念公園ひまわり

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    fumichiha 2018/07/30
  • 昭和記念公園 ハスの展示 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月25 昭和記念公園 ハスの展示 カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 昭和記念公園ではこの時期、ハスの鉢が展示される。 ぎょうしょくうんかい(暁色雲開) 咲き始めは普通のハスっぽいけど、しっかり開くと八重咲きのハス。 ハスの鉢は、さざなみ広場でこんな感じで展示されいる。 さざなみ広場の目の前は水鳥の池。ボートがたくさん出ているかと思ったら、あまりの暑さのためだろうか、ほとんど出ていない・・・ これだけ暑いよハスの花も日陰がいいのかな(笑) 残念ながら名前がわからない・・・ 鉢には名札がついているはずなんだけど、今年はあまり名札がない 名札があっても、こんな名札だったり。 「名前不明」ならば名札をつけなければいいような気もするが律儀だ(笑) ゆうぎべに(友誼紅) 蕾の時はピンク色がはっきりしているけど、咲くと色が薄くなってしまう。 ハスの花びらはこういう風に写真を撮りたくなる。 白千葉、「し

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    fumichiha 2018/07/27
  • 昭和記念公園 カサブランカ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月16 昭和記念公園 カサブランカ カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 酷暑になった3連休。その初日の昭和記念公園はあまりの暑さに人もまばら。 きれいな青空はいいんだけど、暑すぎて散歩が修行のように思えてくる日。 イチョウ並木で上を見上げるとたくさんの銀杏。こんな暑い時期から銀杏はなっているんだね。 これはハーブ園で咲いている宿根フロックス、ハナシノブ科。花魁の白粉(おしろい)のような花の香りがすることから、別名オイランソウ(花魁草)。 宿根とは宿根草という意味。宿根草とは冬は地上部分が枯れるが地下部分は越冬して翌年の春にまた成長して花が咲く多年草のことだそうだ。ちなみに1年で枯れて終わってしまうのは1年草。 この夏最初のサギソウ、ラン科。昭和記念公園の夏の風物詩ともいえる、サギソウまつりは8月4日(土曜日)から。 1週間前に最初のカサブランカが咲いていたさざなみ広場南西花壇はたくさんのカ

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    fumichiha 2018/07/16
  • 今週の高幡不動尊(07/08)ヤマユリが咲いた : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月11 今週の高幡不動尊(07/08)ヤマユリが咲いた カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 七夕の週末は雨は降らなかったけど、どんより曇り空となり織姫と彦星が会えなかった東京多摩地区。 昭和記念公園でも咲いていたヤマユリ。高幡不動尊でもきれいに咲いていた。 心なしか昭和記念公園のヤマユリよりも香りが強いような気がした。 ヤマユリはたくさん花を咲かせると花の重みで倒れてしまう。 上の写真はちょっとわかりづらいけど、左下から茎が伸び、花の重みで横倒しになっている状態。 これも横倒しになって咲いているヤマユリ。これが自然のままなんだろうけど大丈夫なのか? まだアジサイが咲いているところもあるので、ヤマユリとアジサイが同時に見ることができる。 あじさいまつりが前日7日(土)に終わって、人が少なくなってしまった四季の道の西洋アジサイ。 だいぶ花びらの色があせてしまっている。 高幡不動尊では、アジサイが来

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    fumichiha 2018/07/13
  • 高幡不動尊 山アジサイ紅 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月8 高幡不動尊 山アジサイ紅 カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 高幡不動尊のあじさいまつりは7月7日(土)に終了。 あじさいまつりで毎年一番たくさん写真を撮っているアジサイがこの山アジサイ紅(くれない)。 それは見た目がきれいなアジサイであることだけでなく、だんだんと花びら(当は装飾花のガク)の紅色が変わっていくのが面白いからかもしれない。 上はこのアジサイの色が変わっていく様子が1枚に収まっている珍しい写真。花びらの紅色が右下から右上そして左上の順で濃くなっている。 以下、当はきちんと同じ株を撮ってその変化を追わなければならないんだけど、違った株の写真も入っている。 花びらは最初はこれくらいの色から始まる。真ん中の当の花はまだ蕾。 次に下の状態ぐらいの紅色になる、かわいい感じの紅色。真ん中の当の花もしっかり咲いている。 上写真よりさらに紅色が濃くなった状態。アジサイとしてはこれく

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    fumichiha 2018/07/10
  • 昭和記念公園 ヤマユリ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月7 昭和記念公園 ヤマユリ カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 梅雨が明けた翌日、猛暑の昭和記念公園で見たかったのはこのヤマユリ。 スポーツドリンクを2飲みながら立川口から遠いところにあるこもれびの丘に向かった。 ヤマユリ、ユリ科。日特産のユリで大きく立派な風貌からユリの王様と呼ばれる。 白い花びらには黄色い筋が入り褐色・エンじ色の斑点がある。とてもいい香りがするユリ。 きれいなヤマユリを見ることができて、ここまで歩いて来た甲斐があった。 このヤマユリは園芸品種の原種として非常に大切なユリで、ヤマユリと交配してつくられ豪華で大きな花を咲かせるオリエンタル・ハイブリッドという系統の園芸品種が作られている。 オリエンタル・ハイブリッド品種の代表は同じくユリの王様と呼ばれるカサブランカだけど、まだカサブランカが咲くには少し早く、昭和記念公園で咲いていたのはこのコンカドール。 コンカドールは

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    fumichiha 2018/07/07
  • 昭和記念公園 日本庭園 水のない池 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月4 昭和記念公園 日庭園 水のない池 カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 いま昭和記念公園日庭園の池が清掃のため水が抜かれている。 これは関東甲信地方の梅雨が明ける前の週末(6月23日)なのでどんより曇り空。 清池軒から池を見たところ、遠くに橋が見える。 今年5月にほとんど同じ場所を撮ったもの。いい天気だ(笑)。 池の中を良く見ると上写真にある砂利とコンクリートの境目が見える。 これも清池軒から見たところ。上の写真より少し右側の木々を見ている。 上写真と同じ方向を昨年11月に見たところ。紅葉がきれいな時期だった。 アジサイ越しに清池軒を見たところ。 下写真は今年5月に石楠花越しに見た清池軒。 これは橋のたもと。こんな感じになっているんだね。 下写真は今年5月の橋の様子。 同じく橋のそば。スイレンが枯れてしまってちょっとかわいそう。でもきっと水が戻ると復活する。 下写真は今年5月の様子

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    fumichiha 2018/07/06
  • 今週の高幡不動尊(07/01)いきなり真夏の風景 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月2 今週の高幡不動尊(07/01)いきなり真夏の風景 カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 関東甲信地方が梅雨明けした翌々日(7月1日)の東京多摩地区は完全に真夏。 あまりの暑さからだろうか、高幡不動尊の境内はお参りの人もまばら。 あじさいまつり期間中(7月7日まで)なので、露店も出ているけど、この日は商売にならなかったかも(汗) 炎天下でもしっかり立っている土方さん。誰か日よけの番傘でもさしてあげてと言いたいぐらいの日射し。 大日堂横の六地蔵さんは回りを木々に囲まれていて、ちょっとだけ涼しく感じる。木陰ってすごいね。 四季の道の入り口付近の西洋アジサイはまだなんとか見頃を保っているように見える。 でも、日があたる場所の西洋アジサイを良く見ると花の色もあせてきて見頃過ぎになっている。 これは四季の道の奥の方。ちょっと木陰になるからだろうか、まだ見頃を保っている。 アジサイはそろそろ終わりになっ

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    fumichiha 2018/07/04
  • 京王百草園 初夏の花々 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月6 京王百草園 初夏の花々 カテゴリ:京王百草園夏の風物詩 梅雨入り間近の京王百草園の様子。初夏の花々が咲いていた。 ブラシノキ、フトモモ科。ビンを洗うブラシに似ていることでついた名前。 下は少し色が違う品種。こちらの写真の方がブラシらしい姿がわかる。 心字池ではスイレン、スイレン科が咲いている。 下はあまりみかけない黄色いスイレン。 春先はたくさんオタマジャクシが泳いでいたので、そのうちカエルが葉の上にいるところが撮れるかもしれない。 ホタルブクロ、キキョウ科。 これはキスゲ(黄菅)、ユリ科。ニッコウキスゲだろうか・・・? アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)、アカバナ科。夕方に花が咲くことからついた名前だけど、昼間に咲くこともあるそうだ。 この時期はわりとよく見かけるすごく小さな花。 もちろんアジサイも咲いている。 竜安寺垣だろうか、こういう竹垣越しのアジサイを見ると日庭園らしさを

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    fumichiha 2018/06/08
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