万年筆に憧れているけれど、なかなか敷居が高くてその世界に入れない人多かったんですよね。その敷居を一気に引き下げた、驚異のバカ売れ万年筆パイロットの『カクノ』、これは業界の常識をひっくり返すような事件でした。 僕も試し書きした瞬間に思ったことは「ちょっと安すぎない?」というイメージでした。その性能とデザインに対してコストが大幅に安くて、パイロット社としても良いのかな?という思いが頭をよぎったのです。大丈夫なんでしょうね。 その驚異の万年筆に透明ボディが出ましたので、早速購入してきましたよ。 ペン先も中字(M)細字(F)と極細(EF)です。手帳やノートに細やかな字で書きたいという人にぴったりだと思いますので、ぜひぜひ店頭で試し書きしてみてくださいね。 パイロット社のプレスリリースより 株式会社パイロットコーポレーション(社長:伊藤 秀)では、2013年に発売したエントリーモデルの万年筆『カクノ
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