ファミリートイレに娘たちといっしょに入ったときのことです。 私がトイレをするとき、トイレ入口の扉の開閉ボタンを下の子が押さないようにみててと長女(7才)にいいました。 「わかった! このボタンは私が守るね!」と長女がいいました。 すると、「ふーちゃんが守るっ!」と、なぜか次女がはりあってきました。 (そもそも、次女からボタンを守るということだったのですが・・・、なんだかややこしくなってきました。) それで、ボタンを守るという役割を姉妹で奪い合いしているうちに、次女が「開」のボタンを押してしまいました。 ・・・守ろうとする気持ちがおたがいに強すぎて、けっきょく何も守れませんでした。 急いで「閉」ボタンを押しましたが、あの扉の閉まるスピードの遅さに冷や汗をかきました。人が来なくてよかったですが、むちゃくちゃあせりました。 ↓こんな記事もあります。 ほぼワンオペ育児を楽にする方法【子育て漫画】
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