本記事は文芸同人・ねじれ双角錐群によるアドベントカレンダー企画に参加しています。 貫です。ゲームの話をします! いつもより元気な感じで記事を書いていきます! 今回は「ローグライク」(ローグライト)と呼ばれるゲームの魅力をみなさんに伝え、いくつかの作品を紹介できればと思います! そもそもローグライクって? ……? 風がやみ、瘴気が漂ってきました。いきなり怖い話です。なぜなら、人によって解釈が微妙に異なり、おそらく明確な定義がないからです。 場合によっては分断を生んだり、謎めいたおじさんに火を放たれたりすることもありますから、政治や宗教の話と同様、ある程度センシティブなものとして扱った方がいいですね(ところで近年はハクスラとトレハンを混同してるヤツが多いよなあ!?)。 しかし解釈がいろいろあるとはいえ、そのコアとなる要素は共通しているはず。 リプレイ性が高いこと(マップやアイテムのランダム生成