「毅然と対応した!」長崎県営バス運転手に賞賛相次ぐ 無賃乗車の外国人YouTuberを仁王立ちでブロック
千葉県野田市の小学4年栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、父親の栗原勇一郎容疑者(41)が傷害容疑で逮捕された事件で、心愛さんが「父からのいじめ」があると回答した学校のアンケートのコピーを、市教育委員会が栗原容疑者に渡していたことが30日、分かった。虐待について調べていた児童相談所には相談していなかった。専門家は「リスクが高まる行為」と問題視している。 市などによると、心愛さんは2017年8月、母親の実家がある沖縄県糸満市から一家で野田市へ転居し、最寄りの市立小学校に転入した。同校は同年11月、いじめに関するアンケートを行い、心愛さんは自由記述欄に「父親からのいじめ」があると手書きで回答した。
東京駅からまっすぐ西に向かって駆けてゆくJR中央線。ラッシュ時には大変な混雑を見せる日本屈指の“通勤路線”だ。が、そんな中央線に世にも恐ろしい列車が走っている。東京発大月行の中央特快である。だいたいの列車が高尾や豊田といった東京都内を行き先にしているのに、この大月行中央特快は東京を抜けて山梨県の大月まで行ってしまう。 【写真】大月駅の写真(11枚)をすべて見る さらに恐ろしいことに、中央特快大月行には23時31分東京発という列車があるのだ。この時間帯の電車に乗る場合というのは、酒をしこたま飲んだりしていることが多い。運良く座席に恵まれて酔いにまかせてぐっすりと眠り込んでしまったら……。終点の大月駅に到着するのは日付も変わった1時10分。もちろん大月駅から戻ったり先に進んだりする電車はない。真っ暗闇の大月駅前にひとり放り出されたら、もう絶望しかないではないか。 そんなわけで、日常的に中央線を
AKB48の握手会に、はしかの患者が。 大阪市が注意を呼びかけている。 AKB48のウェブサイトに掲載された、「弊社主催のイベント(2019年1月6日 京セラドーム大阪 AKB48「NO WAY MAN」劇場盤発売記念 大握手会)に関しまして、麻しん(はしか)患者の発生にともなう注意喚起の情報提供がありましたので、お知らせいたします」との驚きのメッセージ。 1月6日、京セラドーム大阪で開かれたAKB48のイベントに、はしかに感染した男性が参加していたことがわかり、感染が広がる可能性があるとして、注意を呼びかけた。 大阪市によると、はしかに感染していたのは、三重県に住む10代の男性。 男性は、1月6日午前9時ごろ、近鉄電車(大阪線)と阪神電車(なんば線)を利用し、三重県から大阪市に移動。 西区にある京セラドームで開催されていた、AKB48の握手会に参加した。 男性は、隣接する商業施設「イオン
警察署を爆発物で襲撃する、とネット掲示板に書き込んだとして広島県内の無職、中田未祐(えめらるだす)容疑者(57)が逮捕された。威力業務妨害の疑い。広島県警が発表した。 名前部分で「未祐」と書いて「えめらるだす」と「ふりがな」をふっている地元紙の記事や地元局の字幕の写真がツイッターで紹介されると、「何をどうすると、そう読むんだ?」と、ちょっとした注目を集めた。こうした画像は、加工されたものではなく本物なのか。J-CASTニュースが念のため、容疑者を逮捕した県警広島西署に「未祐」の読み方を聞いてみた。 ■TVニュースの字幕に... 2019年1月15日の逮捕発表をうけ、NHK(広島放送局)や中国新聞(本社・広島市)などが16日に報じた。ウェブ版記事では「中田未祐容疑者(57)」(NHK)、「無職女性容疑者」(中国新聞)との表記になっていた。名前の読み方は分からない。 一方、16日のツイッターに
コミックマーケット準備会、「中国人・韓国人お断り」貼り紙問題に正式コメント 「コミケットという『場』には適切ではない」 コミックマーケット95会期中、「中国人・韓国人お断り」という貼り紙を見かけたとの情報が寄せられていた件で、コミックマーケット準備会は1月14日、「コミケットという『場』には適切ではない」との見解を正式に示しました。同日公式サイトで公開された「アフターレポート」の中で言及されたもの。 【画像:「ヘイト貼り紙」問題についてのまとめ】 そもそもの発端は、会期中の3日目に投稿されたツイート。一部のサークルが「中国人・韓国人お断り」という内容の貼り紙を掲示していた――というもの(ただし写真などはなく、あくまで文章による目撃報告のみ)で、さらにその後行われた“反省会”での質疑応答で、準備会側が「日本の法律に違反していない以上、準備会からは口出しする案件ではないと思う」と、貼り紙につい
【AFP=時事】カンボジアで象牙として売られていた装飾品から、約1万年前に絶滅したケナガマンモスのDNAが見つかった。遺伝情報を活用して象牙の違法取引撲滅を目指す団体の解析で判明したもので、思わぬ発見に団体の科学者たちも驚いている。 【写真】永久凍土の地層から見つかった雌のマンモス 団体は、英スコットランドのエディンバラ動物園(Edinburgh Zoo)を本拠に野生生物の保護に取り組んでいる「ワイルドジーンズ(WildGenes)」。市場に出回っている象牙について、遺伝データを用いて出所や流通経路を突き止める活動を行ってきた。 ワイルドジーンズのアレックス・ボール(Alex Ball)氏は「ケナガマンモスの牙でできた装飾品が流通していることが分かったのは、私たちにとっても驚きだった。しかも、カンボジアのような熱帯の国で、検査してみてすぐに見つかるなんて」と吐露する。 ボール氏によれば、世
今年5月に結婚したお笑いコンビ・濱口優(46)とタレントの南明奈(29)が、31日放送のテレビ朝日系の年末大型特番『よゐこの無人島0円生活』(後6:00~深0:30)で、結婚後夫婦初共演を果たすことがわかった。相方の有野晋哉(46)のサプライズ計画のもと、無人島で手作りの“0円結婚式”を盛大に挙げた。 【写真】砂浜で大ジャンプ!!無人島で0円結婚式を挙げた濱口優&南明奈 ラブラブの新婚生活を送っていた濱口は先日、妻である南に笑顔で見送られ、無人島へと旅立ったが、その裏では、あるサプライズ計画が着々と進行していた。有野が未だ結婚式を挙げていない2人のために“無人島0円結婚式”を極秘でプロデュースし、南をサバイバル生活の“助っ人”という名目で、無人島へ呼び寄せた。無人島生活中に、漁船に乗って突如現れた南を見つけた濱口は大驚き。泳げない南をおんぶして陸へ上げるなど、スタッフものけぞる愛妻家ぶりも
今、日本の働き方が大きく変わろうとしている中で、動向が注目されているのが、「女性活躍推進」、そして「男女不平等の是正」の問題です。 世界経済フォーラムが発表する男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数(2017年版)」で日本は144カ国中114位になるなど、国際的にも遅れが指摘されています。 そうした議論について回るのが、「男は仕事をし、女性は家庭を守る」という、いわゆる「性別役割分業意識」です。 この考え方は、「サラリーマンと専業主婦からなる核家族」という戦後日本の家族のあり方を支えてきましたが、時代の変化とともに「変えなくてはいけない」と言われ続けています。 この意識は、「長時間労働」の問題とも密接に関連しています。なぜなら、日本において長時間労働を行うのは、「男性」に偏っているからです。私たちの調査で残業時間を見てみても、男性と女性では平均で月10時間程度の差があります。 一方で、男
三菱UFJ銀行は2019年1月から、メガバンクとして初めて当座預金を扱う店舗の一部で「昼休み」を導入する。銀行の営業時間に対する規制緩和を踏まえた措置。インターネットバンキングの普及で来店客が減る中、拠点網の維持に向けた店舗運営の効率化を進めるのが狙いだ。 人口減少が進む地方では、従業員の確保が難しくなっており、地方銀行でも同様の動きが広がっている。 三菱UFJ銀は愛知県設楽町の出張所で1月21日から昼休みを導入する。平日午前9時から午後3時の営業時間のうち、正午から1時間を休業にする。同出張所では現在、昼休みの人員について別の拠点から応援を受けているが、人繰りが厳しくなっているという。 手形や小切手の決済に使われる当座預金を扱う店舗の営業時間は従来、平日午前9時から午後3時までと決められていたが、16年に規制が緩和。営業時間の短縮が可能となった。 地銀では、東邦銀行(福島市)が今年7月か
JR東日本が2018年12月17日(月)から翌年2月1日(金)まで、東京駅で「エスカレーター歩行対策」を試行しています。 【画像】エスカレーターの乗り方、理想の姿はコレ 期間中は、中央線ホームに通じるエスカレーター2基と、京葉線ホームに通じるエスカレーター4基の手すりや乗降口に、「手すりにつかまりましょう」などといった内容を、文字と絵で表した掲示物が貼られます。壁面には「エスカレーターでは歩かないでください」「お急ぎの場合は階段をご利用ください」「左右2列でご利用ください」といった大型掲示物も。くわえて12月21日(金)までの5日間は、特製のビブスを着用した警備員が、利用者への声掛けも行っています。 東京周辺では、エスカレーターで急ぐ人のために右側を空けることが、ひとつの「マナー」として定着しています。それを改めようとする今回の取り組みについて、JR東日本東京支社に話を聞きました。 ――な
世界的アニメーターで映画監督の宮崎駿氏(77)の初期の代表作「風の谷のナウシカ」(1984年公開)が新作歌舞伎になることが11日、分かった。 来年12月、東京・新橋演舞場で尾上菊之助(41)、中村七之助(35)らの配役で上演(G2演出)されるもので、宮崎作品初の歌舞伎舞台化だ。 「―ナウシカ」はスタジオジブリ誕生の原点ともいえる作品。戦争で滅びた産業文明社会。人間は巨大生物、有毒な大気の中で生きる終末世界を舞台に、人や自然の進むべき道に苦悩する少女ナウシカを主人公にした物語。宮崎監督のメガホンで84年3月公開後、海外でも愛され続ける名作の一つとなった。 ナウシカ役は菊之助。今回、歌舞伎舞台化のアイデアを出した発案者でもある。2017年にはインド神話の新作歌舞伎「マハーバーラタ戦記」を成功に導き、放送中のTBS系「下町ロケット」(日曜・後9時)の演技でも注目を集める。主人公と対になる皇女クシ
採用スケジュールの変更は採用手法を変えていく。この10年を振り返ってみると、2016年卒採用に大きな変更があった。採用広報の解禁が12月から3月へと後ろ倒しにされ、選考も8月になった。2017年卒採用で選考スタートは6月になったが、3年生の12月に採用広報が解禁され、4月には内々定が出ていた2015年卒採用以前と比べると、採用広報・選考時期は大きく異なっている。 【グラフ】上位校の学生ほど「だまし面接」の経験がある そこから広まった採用手法がふたつある。一つは、11月22日の配信記事「本当にインターンシップは就活に有利なのか」で報告した3年夏から始まるインターンシップ。そしてもう一つが「だまし面接」だ。2019年卒業予定の大学生・大学院生を対象に2018年6月に行った「楽天みん就」との共同調査結果から、その実態を検証してみたい。 ■面談の名目で呼び出す「事実上の面接」 「だまし面接」とは、
「都道府県の名前を書くのがめんどくさいから、全部一文字にした」 ARAMAさんが25日にツイートしたこの投稿が、5万超のリツイート、17万超のいいねを集めるなど話題になっている。 書かれた文字は、各都道府県の漢字から一文字を抜粋したというものではなく、ARAMAさんが作ったもの。北海道から沖縄まで47都道府県すべて実在しない“漢字”だが、ネットでは「初めて見るはずなのに読める」「岐阜ってこの字じゃなかったっけ?一瞬考えた」などの声があがっている。 作者のARAMAさんは、北海道・札幌市在住でデザイン学部を専攻している大学4年生。普段から日本語の作品を制作しているそうで、「都道府県の名前を知っていればなんとなく読めることを目指して作成した」ということだ。お気に入りは三重県で、鳥取県と島根県は間違われることがよくあると聞いて似せたという。 (AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
11月11日、71歳の無職男性が女性を刺し、翌日強盗殺人未遂容疑で逮捕された。精神科医の片田珠美氏は「容疑者は脳梗塞の影響で、感情や衝動を抑制できなくなる『脱抑制』だった可能性がある。脱抑制は、認知症や脳の老化でも起きる。電車内や飲食店でキレる老人や、ライブをドタキャンした歌手の沢田研二さんもこの疑いがある」と指摘する――。 ■女性会社員を刺した71歳男性の「攻撃衝動」の要因 11月11日の未明、横浜市の商店街で女性会社員が刺され、重傷を負った事件で、神奈川県警は翌12日、71歳で無職の近江良兼(おうみ・よしかね)容疑者を強盗殺人未遂容疑で逮捕した。 71歳という年齢もさることながら、近江容疑者が脳梗塞を起こして入院してから仕事を辞め、ずっと杖をついていたということも衝撃的だった。実際、防犯カメラには、杖のような物を持って被害者の後ろを歩く男の姿が映っていて、逮捕の手がかりになったという。
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