『反逆コメンテーターエンドウさん』(洋介犬:著/KADOKAWA)第1回【全8回】 少年犯罪、いじめ、偏向報道、ネット記事……どんな問題でも少しでも違和感があれば、鋭く切り込み、ズバズバ異を唱えるコメンテーター・エンドウさん。TVや芸能などに忖度せず、自身の矜持を貫くエンドウさんはまさに「現代に、もしこんなコメンテーターがいたら」面白いだろう! という存在。実は愛妻家でかわいい一面があるのも見逃せない。彼を通して、今の日本社会や人としての在り方について立ち止まって考えるのはどうだろう。
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2017年4月7日(金)にNHKで「ニッポンアニメ100 ロボットアニメ大集合」が放送された。日本のアニメ100年の歴史を、ロボットアニメに焦点を当てて振り返るという企画で視聴者からはさまざまな反響があがっていた。 番組では現代から過去にさかのぼりながらロボットアニメの歴史を振り返っていく。2000年代のロボットアニメの代表として取り上げられたのが、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「マクロス Frontier」「コードギアス 反逆のルルーシュ」「創聖のアクエリオン」「天元突破グレンラガン」「蒼穹のファフナー」など。 番組出演者のハライチ岩井勇気は「全部見てましたから」と語るも、船越英一郎は「僕の世代だとほとんどわからない。『蒼穹』とか『創聖』とか、『天元突破』なんてなんじゃこりゃ」と感想を口に。パンクブーブーの佐藤哲夫も「『鉄腕』とか『鉄人』とか分かりやすいほうが少年たちは燃える」
美文字の秀才と、悪筆の天才 「字が綺麗なひとって賢そうな印象がありますが、林修先生によると『本当に頭がいい子ほど字が汚い』のだとか。どうなんでしょうか」と編集部からメールが飛んできたので、私(幼少時は字が綺麗と親からも先生からも褒められるよい子だったのに、大人になった現在、取材ノートは自分でも読めないのが困る)の思うところをお答えします。 林先生が説く「東大合格者トップ層は字が汚く、2番手グループは字が綺麗」には、私にもなんとなく実感があります。その昔、中学受験塾や美大受験予備校で国語や英語、現代文や小論文を指導していたころ、毎日のように生徒の小テストや作文を採点したり、授業中にノートを見回っていたりした私には一つ発見がありました。 「勉強の出来る子には2種類いる。粒ぞろいの綺麗な字を書く秀才と、本人にしか(本人にも)読めない謎の象形文字を書く天才の2種類が」。 さらにその後、彼らを見守る
トップニュースBL妄想がとまらない腐女子は変態? BLはストレス緩和に役立つ? 心理学者が解き明かす『腐女子の心理学』 『腐女子の心理学 彼女たちはなぜBL(男性同性愛)を好むのか?』(山岡重行/福村出版) 「腐女子研究の本を書いています」。聖徳大学心理学科で教鞭をとる山岡重行さんは、学会に参加して研究者仲間にそう話すと、口々に「まともな先行研究がないから早く出版してくれ」と急かされたそうだ。BL好きの女性が「腐女子」と言われてひさしいが、その詳しい生態は謎に包まれているのだ。 『腐女子の心理学 彼女たちはなぜBL(男性同性愛)を好むのか?』(山岡重行/福村出版)は、そんな研究者待望の研究書である。腐女子といえば、「腐女子であることを隠そうとする」「現実でも男性同士の恋愛を妄想してしまう」「無生物でも擬人化してカップリングする」など、様々なイメージや偏見で語られているが、どこまでが真実なの
『ん 日本語最後の謎に挑む』(山口謠司/新潮社) あいうえおの五十音図の枠外にぽつんと置かれた「ん」の文字。改めて、みなさんはどんな印象をお持ちだろうか? 「独特の存在感」「孤高」「最後にある“どや顔感”」。さらに、流行りの擬人化をしてみると、「どこから来たのかわからない転校生」との意見が筆者の周りでは聞かれた。なるほど、やはりほかの文字とは一線を画した雰囲気を感じる人は多いようだ。 それもそのはず。実は「ん」という文字はかつて日本語にはなかったらしい。少なくとも『古事記』や『日本書紀』『万葉集』など上代の書物に「ん」を書き表す文字が見当たらないという。では、「ん」とはいったい何者なのか。どこからやってきたのか。そのミステリーを解き明かすのが、『ん 日本語最後の謎に挑む』(山口謠司/新潮社)である。本書を読むと、普段いかに「ん」をナメていたのかがよくわかる。 「ん」は言葉によって発音が違う
4/20に『老少女的ひなたちゃん(2)』(ノース・スターズ・ピクチャーズ)、4/27に『どくろさんが見ている』(KADOKAWA)と、連載作品のコミックスが立て続けに発売された漫画家・桑佳あささん。 それぞれ、88歳のおばあちゃんの記憶を持ったまま生まれ変わった幼稚園児だったり、入学直前にガシャどくろにとり憑かれてしまった女子高生だったり、一風変わった設定のショートコメディです。 これらの発売を記念して、『ゆるゆり』(一迅社)の著者であり、桑佳さんの大ファンでもある、なもりさんとの対談企画が実現! お二人が得意とする「日常系ショートコメディ」について、その魅力などを語っていただきました。 桑佳先生の描かれる裸足とかめちゃくちゃかわいくて、撫でたい衝動に駆られます(笑) ――なもりさんは、以前から桑佳さん(※当時の名義は藤野もやむ)のファンだったとお聞きしました。 なもり あまり公表したこと
トップニュースすべては、おなかが原因だった…! 1日1分の「おなかもみ上げ」でストレス、肩こり、便秘、痩せにくいなどの症状をスッキリ解消 『1日1分で人生が変わる おなかもみ上げ』(永井 峻/自由国民社) 新年度、新生活が始まり、慣れない環境へのストレスや疲れ、だるさなどに悩まされている人も多いのでは? そんな人におすすめしたいのが、『1日1分で人生が変わる おなかもみ上げ』(永井 峻/自由国民社)なる本。整体院の院長である著者が、これまで幾多のおなかを見てきた経験から、誰でも簡単に不調を改善できる「おなかもみ上げ」を提案。その効果と方法を、分かりやすく解説しています。 まず最初に、7つのチェック項目が紹介されています。以下の中で当てはまるものはいくつあるでしょうか? 1.「重だるい感じ」の首こり、肩こり、腰痛がいつもある。 2. 昔より太りやすく、痩せにくくなった。または、すでにメタボに
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