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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (6)

  • 土偶の正体、ひらめきを得た森での「事件」 「土偶は女性モチーフ」の認識が覆った!驚きの新説(後編) | JBpress (ジェイビープレス)

    縄文時代に作られた土偶は、女性や妊婦をかたどったものだ、というのが多くの人の認識だろう。「そうではない」という驚きの新説を提唱したのが、人類学者の竹倉史人氏だ。前編では、「土偶は植物の精霊をかたどったものである」という結論に至った過程を紹介した。後編ではいよいよ具体的な土偶の解読に取りかかる。(JBpress) 前編 日考古学史上最大の謎「土偶の正体」がついに解明 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65038 ※土偶(どぐう)とは:縄文時代に作られた素焼きの人形。1万年以上前から制作が始まり、2000年前に姿を消した。現在までに2万点近い土偶が発見されている。なお、埴輪(はにわ)は、古墳にならべるための土製の焼き物。4世紀から7世紀ごろに作られたもので、土偶とは時代が異なる。 (※)稿は2021年4月に発行された『土偶を読む 130年間解かれな

    土偶の正体、ひらめきを得た森での「事件」 「土偶は女性モチーフ」の認識が覆った!驚きの新説(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
    fumikef
    fumikef 2021/04/26
    面白い。顔や手足などの端々に植物(採取物)の特徴が表現されているらしいというのは納得できる。しかし身体の方が女性ではなくただの付け足しの擬人化に過ぎないというのは乱暴かと。乳房や膨れた腹も多いだろう。
  • どこがおもてなしだ!中国に完敗の日本のサービス 外国人がびっくりする複雑な契約内容、不合理な料金設定 | JBpress (ジェイビープレス)

    このところ小売業をはじめ日のサービス業系企業が次々と中国進出を果たしています。その際に発表されるプレスリリースには、決まって「日の『おもてなし』に代表される高品質なサービスを中国で展開し・・・」といった文言が見られます。多くの日人は、日のサービスは世界に誇れる高いクオリティであると信じ切っているようです。 しかし対人接客サービスだけならまだしも、契約からアフターサポートまでを含めたサービス全体で見ると、果たして日のサービスが「手厚い」と言えるのか疑問です。一部のサービス分野に至っては、むしろ筆者が暮らす中国より劣悪ではないかと感じることすらあります。 そこで今回は、中国よりも劣っている日のサービス分野として、銀行、賃貸不動産、携帯電話業界を取り上げ、日国内にいると気づきにくい日中間のサービスの差を明らかにしてみたいと思います。 【銀行】土日も普通に営業、振込手数料は格安 日

    どこがおもてなしだ!中国に完敗の日本のサービス 外国人がびっくりする複雑な契約内容、不合理な料金設定 | JBpress (ジェイビープレス)
    fumikef
    fumikef 2018/01/17
    日本はよくも悪くも上手くいってた時代のやり方をなかなか捨てられない。ケータイにしても囲い込まれる方が楽なんだろう。
  • 実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)

    宇宙空間を15年以上飛び続ける人類の「宇宙の棲み処」、国際宇宙ステーション(International Space Station、略してISS)。そのISSが今や、日の宇宙船なしには存続しえなくなっている事実をご存知だろうか? その名は「こうのとり(HTV)」。無人の貨物船であり、ISSに住む宇宙飛行士たちに料、水などを届ける「宇宙生活の命綱」だ。現在、ISSへの物資輸送は米国2機、ロシア1機、そして「こうのとり」の4機が担っている。日以外の貨物船は最近、たびたび失敗しており100%成功しているのは、日だけ。 さらに「こうのとり」しか運べない荷物がある。それが「バッテリー」。ISSで使われてきた旧型バッテリーが老朽化し、バッテリーの交換はISSを今後も使い続けるための最重要課題だった。その大役が、100%の成功率と世界最大の輸送能力を誇る「こうのとり」に任された。 2016年12

    実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)
    fumikef
    fumikef 2017/02/20
    正直言うと通常任務成功は知らなかったし、実験も半分成功ってのも知らんかったよ。読んでよかった。
  • 間違いなく子供に尊敬される、大人のための楽しい数学 つれづれなるままに数の物語(第1回)~なぜ「数学残酷物語」なのか | JBpress (ジェイビープレス)

    まずは読者のみなさまにお詫びを申し上げなくてはなりません。私は2013年にJBpressで「数の世界の大冒険」(http://jbpress.ismedia.jp/category/suuji)と題して連載を始めました。しかし、わずか2回でそれは中断してしまいました。 その最後は次のように終わっています。 宿題: 1.プトレマイオスが地球の一周の長さをいかにして求めたかを調べてみよう。 2.1メートルはいかにして決められたかを調べてみよう。 次回は地球を測るための数学の風景をながめていきます。 この宿題の解答が書かれるはずの3回目が始まることはありませんでした。3年前に連載「数の世界の大冒険」を読んでいただいた読者のみなさまには誠に申し訳ありませんでした。 3年前に連載を始めるにあたり、私が考えていたことは、毎日小学生新聞で2年間にわたり連載した「わくわく数の世界の大冒険」を大人編にブラッ

    間違いなく子供に尊敬される、大人のための楽しい数学 つれづれなるままに数の物語(第1回)~なぜ「数学残酷物語」なのか | JBpress (ジェイビープレス)
    fumikef
    fumikef 2016/01/21
    「数学ができること」よりも「数学の楽しさを教えること」ができれば尊敬される。
  • 中国の"恥部"が暴露され、欧米は大フィーバー 毛沢東は「周恩来が同性愛者である」ことを知っていた | JBpress (ジェイビープレス)

    ショッキングな中国語)が香港で発売されている。発売と同時に欧米メディアの香港特派員が一斉に報道、すでに英訳が進められているらしい。 著者はいい加減な人ではない。香港のリベラル派雑誌「開放」の編集長だった女流ジャーナリスト、蔡詠梅。 1948年四川省成都に生まれ、80年代に香港に移住。「香港時報」の論説委員などを経て92年から2014年まで「開放」編集長を務めた。1989年の天安門事件の際には1か月にわたり北京で取材活動を続けていた。 お断りしておくが、コラムではこれまで英語で出た新刊書を紹介してきた。今回の中国語。筆者の語学力では歯が立たない。 そこで知人の米香港特派員から得た情報を基に取り寄せた書の問題部分を在米中国人に英訳してもらうというまどろっこしいプロセスをとった。 おそらく英訳が出るとの想定、しかも出れば確実にベストセラーになるとの考えてのことだ。その意味では「番外

    中国の"恥部"が暴露され、欧米は大フィーバー 毛沢東は「周恩来が同性愛者である」ことを知っていた | JBpress (ジェイビープレス)
    fumikef
    fumikef 2016/01/15
    英雄や権力者は色を好むとは言いますが、普通の色は当り前に手に入るので趣向の違う男色に興味が行ってしまうのかもしれませんね。
  • ロビー活動に喧しい中国・韓国にノーベル賞は取れない 第1回から受賞して当然だった日本は西洋の差別とも戦ってきた | JBpress (ジェイビープレス)

    今年のノーベル自然科学3賞が出揃ったところで、感慨深く思われることがあります。それは非西欧人科学者の活躍の正当な評価です。 こうした見方に焦点を当てた記事を内外でまだ目にしませんが、思うところを記してみましょう。 非西欧人が5割の自然科学3賞 初めにまず、今年のノーベル自然科学3賞の受賞者を振り返ってみます。 医学生理学賞が、 ウイリアム・キャンベル(1930- アイルランドー米国) 大村智(1935- 日) 屠ヨウヨウ(1930- 中華人民共和国) の3氏、この中では大村教授が最も若く、今後の活躍が正味で期待されていることが分かるでしょう。 ここでは青色発光ダイオードのように日仕事というのでなく、国際的な業績評価で非西欧人が6割を占めていることに注目しておきましょう。 化学賞は、日ではひどい報道のされかたで「米国の大学教授ら3氏が受賞」という、ほとんど意味をなしていない、むしろ間

    ロビー活動に喧しい中国・韓国にノーベル賞は取れない 第1回から受賞して当然だった日本は西洋の差別とも戦ってきた | JBpress (ジェイビープレス)
    fumikef
    fumikef 2015/10/22
    ノーベル賞受賞の話を軸に、影の立役者がいたこと。過去、日本が価値ある発展をしてきたこと、その発展に何が必要だったかを考察している。とても参考になる。そしてやはり編集部がつけたタイトルはセンスが無い。
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