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ブックマーク / www.saiusaruzzz.com (2)

  • 「面白さ史上主義」に対抗する「真っ当さ」の物語。ゆうきまさみ「機動警察パトレイバー」 - うさるの厨二病な読書日記

    21世紀の新型悪役像「内海課長」 togetter.com このまとめ記事を読んで、頷く部分が多かった。 YouTuberに限らず、「内海課長的悪」「面白ければいいじゃん主義」というのはネットで見かけるし、確実に増えていると思う。 自分が欲しいもの、面白いと思うことのためならば、笑顔で法を犯し、人を傷つける内海課長。 (引用元:「機動警察パトレイバー」22巻 ゆうきまさみ 小学館) まぁ内海課長の画期的なところ、面白さ至上主義というよりも何を面白がるかというところにある気はするよね。 あれが単に人が苦しんでるところを見るのを面白がる人だったら面白さ至上主義でも単なるサディスト扱いなわけだし 要するに「アニメみたいなロボットが対決するの面白いやん?」という共感しやすい面白さを標榜してるからこそのアレなわけだよね 秀逸だなあと思ったのは、まとめの中のこの文言。 内海課長の目的自体は、多くの人が

    「面白さ史上主義」に対抗する「真っ当さ」の物語。ゆうきまさみ「機動警察パトレイバー」 - うさるの厨二病な読書日記
    fumikef
    fumikef 2017/10/04
    漫画の最終話が「Right Stuff」っていうくらい真っ当。第1話「ザ・ライトスタッフ(あっ軽い人びと)」でwrightとlightを掛けた上での事なので尚更凄いよね。
  • 【閲覧注意】人類が消えた5000万年後の地球「アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界」の感想 - うさるの厨二病な読書日記

    *この記事には、人によっては気持ちが悪いと感じるかもしれない画像を載せています。苦手なかたはご注意ください。 「進化とは何か?」という説明がわかりやすい。 5000万年後の生物たち 樹木上に住むリス、チリット 砂漠を這いずるデザート・シャーク 樹木上の凶暴な肉生物キッファとストライガー 蝙蝠の島の王者ナイト・ストーカー 「生物」の授業が好きになれるかも。 おまけ:人間の進化を描いた「マンアフターマン」もある。 「進化とは何か?」という説明がわかりやすい。 人類が地球の資源をいつぶし滅んだあとの地球は、どんな生物が生きるどんな世界になっているのか?ということを描いた「アフターマン」を読んだ。 自分はクトゥルフ神話の神性などに代表される、少し気持ちの悪い外見の生き物の絵が好きなので、表紙の生物の気味の悪さに惹かれて興味位で購入した。 自分の想像の枠外のエキセントリックな外見の生物を楽しめ

    【閲覧注意】人類が消えた5000万年後の地球「アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界」の感想 - うさるの厨二病な読書日記
    fumikef
    fumikef 2017/04/18
    アフターマン懐かしい20年以上前中学か高校の頃に図書館で借りて読んだなー。ダイヤモンド社版じゃないやつだけど。
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