ブックマーク / blog.takuros.net (2)

  • 個人ブログの存在感は、自分が思っているより大きいのかもしれない。或いは書籍の流通の話 - プログラマでありたい

    何度か紹介しましたが、先日「Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例」が発売されました。全国の書店の店頭に、ぼちぼちと並び始めています。 と言いたいところですが、タイトルから解るとおりかなりニッチというかマニアックな内容ので、初版3,000部です。と言うことで、それなりの規模の書店ではないと置いていません。感覚的にいうと、コンピュータの棚で2〜3棚以上ある規模でないと置いているところを見たことがないです。私自身の観測範囲では、池袋のジュンク堂とリブロ、有楽町の三省堂書店です。他の目撃情報だと、紀伊國屋や丸善、有隣堂、或いは、秋葉原の専門店のような所に置いてあるようです。複数フロアにわかれている、いわゆる大型店か専門店ですね。 書店の規模と配数 軽く調べてみたところ、全国の書店数は14,000店足らずで、その内で500坪以上の大型店は500店程度の模様です。初

    個人ブログの存在感は、自分が思っているより大きいのかもしれない。或いは書籍の流通の話 - プログラマでありたい
    fumisan
    fumisan 2014/09/01
    ブログも何年も続けると立派な価値を持つコンテンツになると思う。そう思って続けているし。ニッチなんだよなー。
  • 自分を首に出来るように働く - プログラマでありたい

    年末ということで、自分がどのような働き方を目指しているのかを改めて考えてみました。結論的には、自分がいなくても仕事が回るような仕組みやチームを作り、いつでも抜けられる状態にするということです。つまり、いつ首になっても問題が無いポジションに落としこむということです。この働き方は、圧倒的に楽です。自分にしか出来ないことがないので負荷が集中しないし、代わりの人間がいるので心理的にもプレッシャーは少ないです。そもそもルーチンの仕事は、自動化などでシステムが出来るようになります。そうすると、面白い仕事が出てきた時に取り組み易くなります。 反対に自分にしか出来ない仕事を抱え込んでしまうとどうでしょう?自分自身がボトルネックになるので、休めないし心理的なプレッシャーもあります。そして、延々と同じ仕事を続ける必要があります。10数年働いてそれなりの数の人を見てきましたが、自分のポジションを保つために仕事

    自分を首に出来るように働く - プログラマでありたい
    fumisan
    fumisan 2013/12/28
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