ブックマーク / geek-out.jp (5)

  • 技術コンテンツの流通に「橋」をかける ── ITエンジニアが本を書き、そして作ること - GeekOutコラム

    こんにちは、武藤健志(@kmuto)と申します。 編集制作プロダクションのトップスタジオという会社の執行役員として、編集・DTP・インフラ管理、そして新しい制作技術の研究開発を業務にしています。 「編集制作プロダクション」といっても出版業界以外にはまったく通じなさそうな業種だと思いますが、出版社やメーカーを顧客として、企画・執筆や翻訳・編集校正・装丁、DTP(紙面レイアウト配置)のいずれか、あるいは全部を行い、印刷所に渡せる状態のデータ(今はおおむねPDF)を納入する、というのが当社の守備範囲です。各社の技術書の制作を中心に手掛けており、皆さんのお手持ちの書籍の中にも当社が制作に関わったものがあるかもしれません。 個人としては、Debian Projectの公式開発者のひとりでもあります。「完全にフリーソフトウェアで構成されたOSの実現」を標傍しDebian GNU/Linuxなどを開発す

    技術コンテンツの流通に「橋」をかける ── ITエンジニアが本を書き、そして作ること - GeekOutコラム
    fumisan
    fumisan 2018/09/21
    フォントは綺麗なのに見辛い不思議
  • GDPRで見えてきた、パーソナルデータのIT活用とセキュリティの密接な関係 - GeekOutコラム

    ITやビジネス関連のニュースを見ていると、GDPRという単語を目にする機会が増えてきました。GDPRとは、EUが人々のプライバシーや個人に関わるさまざまなデータを保護するため、この5月から実施し始めたばかりの新しい法律で、日語では「一般データ保護規則(General Data Protection Regulation)」と呼ばれます。日の「個人情報保護法」に相当する法律だと考えればイメージが湧きやすいでしょう。 ▼ GDPR - 個人情報保護委員会 しかし、法律の中身を見ていくと、対象となるデータやその取り扱いについて、日の個人情報保護法より厳しく定められており、徹底した「個人のプライバシーの保護」という思想のもとに作られています。また、制限に該当する企業や団体は誠実な対応が求められ、違反した企業に対しては最大で数十億円にもなる多額の罰金が科されることも、注目を集めている理由のひと

    GDPRで見えてきた、パーソナルデータのIT活用とセキュリティの密接な関係 - GeekOutコラム
    fumisan
    fumisan 2018/09/05
    フォントが読みづらい
  • ジュンク堂書店池袋本店の長田さん! いま、どんなコンピュータ書が売れているんですか? - GeekOutコラム

    ジュンク堂池袋店の2017年販売冊数ランキング(太字が2017年内の刊行) ── 今でも『リーダブルコード』がランキングの上位に入っているあたりは、さすがですね*1。8年連続でCPU大賞を受賞された売り場だけあって、顧客はやはりコアなエンジニアの方が多いのでしょうか。 長田 ありがとうございます。ジュンク堂の売り場では、年間ランキングのような数字で追える売上だけでなく、ロングテールの部分をより重視しています。端的にいえば、「ほかの書店では品切れしていても、ジュンク堂に行けば置いている」という状態を目指して売り場づくりをしています。 これはコンピュータ書に限ったことではなく、ジュンク堂は経営理念に「愚直なまでに”と文具”の品揃えにこだわります」ということや「“図書館よりも図書館らしい”店づくり」を掲げていて、ジュンク堂でしか買えないを置くことを意識しています。 とくに池袋の場合、駅近の

    ジュンク堂書店池袋本店の長田さん! いま、どんなコンピュータ書が売れているんですか? - GeekOutコラム
    fumisan
    fumisan 2018/02/23
    池袋本店はガチですねぇ。おすすめ
  • シリコンバレーに辿り着いたソフトウェアエンジニアが直面したキャリアの分岐点と、その選択で大事にした指針たち - GeekOutコラム

    インターネットの上ではhmskと名乗っている者です。現在はアメリカはサンフランシスコにあるIndiegogoという会社で、同名のクラウドファンディングプラットフォームサービスに関するソフトウェア開発に従事しています。 Indiegogo: Crowdfund Innovations & Buy Unique Products 私が初めてアメリカを訪れたのは、2009年。大学4年生のときでした。その後、特に留学や出張の機会、海外志向があったわけでもなかったのですが、キャリアの分岐点で進む方角を何となく選んでいるうちに、今の場所に辿り着いていました。 サンフランシスコ、ひいてはシリコンバレーでのソフトウェア開発の仕事と聞くと、今ならとても高い給料や家賃が話題の中心になるかもしれません。初めて私が訪れた当時は、AppleGoogle、Dropbox、GitHubといった会社が集まるこのエリアは

    シリコンバレーに辿り着いたソフトウェアエンジニアが直面したキャリアの分岐点と、その選択で大事にした指針たち - GeekOutコラム
    fumisan
    fumisan 2018/02/09
    3はそうそう、と思う
  • 「課金がインフラになる日」に向けてエンジニアができること - GeekOutコラム

    何事にも備えは必要だ。ある日突然ではないかもしれないが、その時は着実に、少しずつ歩みを速めて近付いてくる。20年以上前、インターネットが今日の形ですべてのインフラの中心になる世界を想像できていた人がどれだけいただろうか。仮に当時、その未来図を予想できた人が少なくなかったとしても、それを支える技術やビジネス的なつながりを正確に言い当てた人はほとんどいないはずだ。 この20年間、インターネットの根幹を支える技術は少しずつ姿を変えており、われわれは常にそのキャッチアップに追われてきた。そして、自身がその最先端にあるためには、この先にやってくる波を読み、来たるべき時に備えるしかない。次の大きな波は、いわゆる「課金」の世界にやってくると、決済をフィールドに長年取材を続けている筆者は考えている。 “ペイウォール”の壁を崩せるか サービスやコンテンツの対価に支払いを要求するという行為はビジネスの根幹であ

    「課金がインフラになる日」に向けてエンジニアができること - GeekOutコラム
    fumisan
    fumisan 2017/11/05
    記事を読んで別のことを思い出すなど
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