ブックマーク / nishiohirokazu.hatenadiary.org (2)

  • Re: コミュニティに入るか入らないかでエンジニアとしての幸福度がかわる - 西尾泰和のはてなダイアリー

    きしださんのエントリ、方向性としては賛成だけども、その「コミュニティに入ると幸せになる」という言葉の受け手はコミュニティ経験がないわけだから「コミュニティとは何であるか」がわからず「Xに入ると幸せになる」という言葉としてしか理解しかできないから、新興宗教の勧誘と区別が付かないのではないかと危惧している。 重要なのは「Xに入る」ということよりも、それによって得られる「利害関係がなく、興味関心が似ている友人」なんじゃないかな。利害関係がないってのは、同じ会社でもないし、取引先でもなく、競合他社でもない、という関係。家と会社だけを往復する生活をしていたら、人間関係が利害関係のある人ばっかりになってしまう。それは議論したいことを議論できなくする。また興味関心の似ている友人がいないことも、技術的な議論をできなくする。 目的は「友人を作る」で、手段が「コミュニティに入る」だ。僕は人がたくさんいるところ

    Re: コミュニティに入るか入らないかでエンジニアとしての幸福度がかわる - 西尾泰和のはてなダイアリー
    fumisan
    fumisan 2014/02/26
    食べてみないとおいしいものかどうかわからないし、それも対象が変われば、ね。
  • 「原稿を書いては消ししている」という状況を解決するには - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「原稿を書いては消し書いては消ししていて全然進まない」という話をよく聞きます。 これって「よくない精神状態」にハマり込んでいると思います。 考えてみましょう。人間が脳内で保持できる情報はどれくらいでしょう?原稿に文章Aを書いて、しっくりこないので消して、文章Bを書いた後で、文章Aのことをどれくらい覚えていますか?文章Aを書いている時に何を伝えることが重要だと考えていたか覚えていますか? 「書いて消して」を繰り返している間、時間は消費されていますが、何も蓄積されていません。何も蓄積されないのであれば、問題はやさしくなったりはしません。ずっと同じ難易度のまま、あなたの前に立ちふさがり続けます。 原稿と戦っているうちに視野が狭くなって、自分が「よくない精神状態」にハマり込んでしまっていることを自覚できなくなるのは怖いことです。さらにはTwitterで愚痴ったり、ネットサーフィンをしてこんなサイト

    「原稿を書いては消ししている」という状況を解決するには - 西尾泰和のはてなダイアリー
    fumisan
    fumisan 2014/01/21
    書いて気に入らなければ、お蔵入りにしておけばいいんだよ。
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