年齢を感じさせない美しさを持つ女性を真の「美魔女」として表彰する、「第4回 国民的美魔女コンテスト」の最終選考会が29日、東京・品川のグランドプリンスホテル高輪にて行われ、2400名の応募者からグランプリが決定した。 コンテストにはファイナリストとして20名が出場し、3時間にわたって水着やドレス姿を披露。グランプリには「会場を虜にする笑顔が素晴らしかった」として39歳の西村真弓さんが選出され、西村さんは「普通の主婦でも輝ける場所があるということを実感しました」と喜びをコメント。今年度、アンファーが協賛したスカルプ美魔女賞を受賞した43歳の竹山亜紀子さんは、「とにかく今は嬉しい気持ちでいっぱい。もともとスカルプシャンプーを使っていたので光栄です」と目を輝かせた。 審査委員長の光文社「美ST」編集長の井上智明氏は、「美人は美人として生まれるんじゃなくて、色々な事をあきらめずにやってきた成果とし