今回の授業は、openFrameworksのアプリケーションをArduinoと連携する方法について解説していきます。ofArduinoクラスを利用することで、openFrameworksとArduinoは簡単に連携することが可能です。これにより、openFrameworksの強力なグラフィックスの処理能力を駆使してセンサーの値をビジュアライズしたり、openFrameworksで演算した結果をArduinoに送信したりといった、デバイスとアプリケーションとの双方向の通信が可能となります。様々なデバイスとopenFrameworksを組み合せることで、いろいろな応用が可能となるでしょう。 サンプルファイルのダウンロード (Google Docsにリンク)
![第9回:openFrameworksとArduinoを連携する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1c5e569a21914da05a2d868eeae7ba15b319fe8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fyoppa.org%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F09%2F247224_189876031062187_853523_n.jpg%3Ffit%3D480%252C480%26ssl%3D1)