チュンソフトは、本日(3月15日)より、iOS版「Mobage」で、ソーシャルゲームアプリ『風来のシレン みんなで不思議のダンジョン』の提供を開始した。ネイティブアプリとして提供されている。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、世界累計1000万本以上を出荷した「不思議のダンジョンシリーズ」のソーシャルゲーム版で、すでにAndroid版も提供されている。プレイヤーは、自分の塔(マイダンジョン)を持ち、ワナやモンスターを自由に配置したり、それらを合成や強化を行ったり、ダンジョンのレイアウトを変更したりして、自分だけのオリジナルダンジョンをつくることができる。 また他のユーザーがつくった塔に挑戦することも可能。塔を攻略し、その最上階まで到達すれば、宝物庫にある武器・防具、モンスター、宝物などのうち1つを奪うことができる。他方、自分の塔へ攻めこんでくる他のユーザーを巧妙なモンスターやワナで撃
GMS のソーシャルゲームが好調だ。「大争奪!!レジェンドカード」や「大乱闘!!ギルドバトル」は、100万人超のユーザを抱えているだけでなく、「大進化!!英雄カードバトル」など新規投入したコンテンツも50万人を超える登録者となっている。先日掲載したフィーチャフォン版「Mobage」のランキングでも、サードパーティとして唯一、「全体」で2タイトルがランクインしている(関連記事)。 今回、GMS のソーシャルゲームを支える中核スタッフと、梶原吉広社長にインタビューを行った。第1回目は、同社マーケティングループ(以下、マーケティングGr)のアナリストである井澤正志氏にデータマーケティングについて聞いてみた。GMS では、ソーシャルゲームの運営にあたって、ゲーム内でのユーザの状況やユーザの行動履歴を詳細に解析し、運営業務にフィードバックしているという。大変興味深い内容になっているのでぜひ一読して欲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く