どうもIDE(統合開発環境)は重たいというイメージがあって、開発はテキストエディタを使って行うことが多い。特にスクリプト言語で動作が重たいIDEというのは矛盾すら感じられる。軽快な動作が軽快な開発を生むのだ。 関数リストも出せるテキストエディタ ということで重要なのはテキストエディタだ。使いやすく開発効率があがるような、そういうエディタを選択しなければならない。個人的にはEmacsに落ち着くまでは色々試していった。今、エディタを探されているならSourceEditも試してみよう。 今回紹介するフリーウェアはSourceEdit、Windows向けのテキストエディタだ。 SourceEditはファイルブラウザ付きのテキストエディタだ。ファイルを探すのが簡単になるので、幾つものファイルを開く方は便利だろう。プロジェクトとしてファイルをひとまとめに管理することもできる。なお、文字エンコードの指定