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RHEL7に関するfun9yboyのブックマーク (9)

  • RHEL7/CentOS7でipコマンドをマスター - めもめも

    何の話かというと RHEL7/CentOS7では最小構成でインストールすると、ifconfig、route、netstat、arpなどのネットワーク関連のコマンドが使えません。これは、次のコマンドで「net-tools」パッケージを導入すると解決します。 # yum -y install net-tools しかしながら! RHEL7/CentOS7では、net-toolsを「deprecated(廃止予定)」としており、今後は、iproute2パッケージに含まれる「ip」「ss」などのコマンドを使用することが推奨されています。 ・お客さんのRHEL7サーバーのメンテを頼まれたらnet-toolsが入ってなかった! ・「えー。まだifconfigつかってんのー。」と若い同僚に冷たい目で見られた! ・などなど といった事態に備えて、RHEL7/CentOS7を導入した際には、iproute2

    RHEL7/CentOS7でipコマンドをマスター - めもめも
  • CentOS 7のネットワーク管理基礎(後編)

    ネットワークインタフェース名をethXに設定する 従来のCentOS 6系では、一般的に、OSが認識するNICのインタフェース名がeth0やeth1等で表記されていましたが、CentOS 7から、デフォルトでは、システムによって名前が自動的に割り当てられるようになりました。例えば、HP ProLiant DL385p Gen8サーバーの場合は、デフォルトでenoXというインタフェース名で登録されます。 # nmcli device DEVICE TYPE STATE CONNECTION eno1 ethernet connected eno1 eno2 ethernet connected eno2 eno3 ethernet unavailable -- eno4 ethernet unavailable -- lo loopback unmanaged -- CentOS 7において

    CentOS 7のネットワーク管理基礎(後編)
  • CentOS 7でNICのデバイス名を変更する | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    CentOS 7からは、デフォルトのNIC名がeth0、1…ではなく、ens~という名称になる。 ただ置き換わるだけならばいいのだが、このens~以降の数字がランダム…という訳ではないようなのだが、連番で採番されるわけでもなく、いかんせん分かりにくい… そこで、このens~というNICを、古典的なeth0、1といったものに書き換えていく。 1.「/etc/default/grub」の編集 まずは、「/etc/default/grub」を編集し、カーネル起動時のオプションとして「net.ifnames=0 biosdevname=0」を追記する。 以下のコマンドを実行することで、GRUB_CMDLINE_LINUXにカーネルパラメータの追記を行える。 grep net.ifnames /etc/default/grub || sed '/^GRUB_CMDLINE_LINUX/s/\"$/

  • 訳:非推奨になったLinuxネットワークコマンドの代替コマンド - aws memo

    これはちゃんとチェックしておかないとなぁ。 Deprecated Linux networking commands and their replacements « Doug Vitale Tech Blog ==== この記事で詳しく説明する非推奨のLinuxネットワークコマンドは:arp, ifconfig, iptunnel, iwconfig, nameif, netstat, route である。iwconfig以外の コマンドは、net-toolsパッケージという、数年間メンテナンスされていないパッケージに含まれている。これらのユーティリティによって提供される機能は、新しいipコマンドを主に使うiproute2 スイートで再提供され、改善され続けている。iproute2ソフトウェアのコードとドキュメントは、Kernel.orgとLinux Foundationで見ることができ

    訳:非推奨になったLinuxネットワークコマンドの代替コマンド - aws memo
  • RHEL 7.1のソフトウェア選択でインストールされるパッケージ一覧 | setup | OSS Fan

    概要 Red Hat Enterprise Linux 7では、これまでのバージョン6からインストーラの画面が大きく変更になりました。 インストールの流れとして質は変わっていないのですが、画面が変わるとすごく大きく変わってしまった気になってしまいます。 ただインストールの流れの中でややインパクトのある変わり方をしてしまったのが、 インストールするソフトウェアの選択に関する部分です。 バージョン6まではインストールするパッケージグループを選択し、 さらに詳細画面で個々のパッケージまで選択できていました。 そのため、パッケージグループを選ぶとどのパッケージがインストールされるかを インストール時に把握することができていました。 バージョン7からはインストール時に選択できるのはパッケージグループを さらにまとめたベース環境とベース環境にアドオンするパッケージグループになってしまい、 個々のパッ

  • AWS EC2インスタンスのRHEL7について | クラウド・AWSのIT技術者向けブログ SKYARCH BROADCASTING

    また、従来の6系との違いとして幾つかありますが、今回はRHEL 7を使用して、LAMP環境を 構築・運用する際に管理系コマンドなどを実行する際に気付いた点を中心に紹介します。 サービス系のコマンド 6系との最も異なる点としては、サービスの管理方法が大きく異なっています。 今までサービスの起動・停止を実行する際に使用していた、/etc/init.d/配下のサービスが ほとんどありません。 RHEL 7系では、chkconfig / service コマンドが廃止になりました。また、runlevelの概念が無くなり、 targetと言う概念に切り替わっています。 また、initdの替わりとしてサービスの管理をsystemdで行っています。 そのため、コマンド体系なども大きく変わっています。 ・systemctl …サービスの起動や停止を行います。 今まで使用していた、/etc/init.d/

    AWS EC2インスタンスのRHEL7について | クラウド・AWSのIT技術者向けブログ SKYARCH BROADCASTING
  • VMware-Toolsのインストール手順 - エンジニア成長日記

    はじめに CentOS7.X系に、open-vm-toolsをインストールする手順になります。 既に、ご存じの方が多いと思いますが、ESXiにバンドルされているVMware Toolsではなく、 open-vm-tools を利用した運用が推奨されています。以下の記事をご参照ください。 http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2074713 なお、当手順は、以下のOSバージョンをサポートしています。 Fedora 19 以降 Debian 7.x 以降 openSUSE 11.x 以降 Red Hat Enterprise Linux 7.0 以降 CentOS 7 以降 Oracle Linux 7 以降 SUSE Linux Enterpr

    VMware-Toolsのインストール手順 - エンジニア成長日記
  • SIOS Tech. Lab - エンジニアのためになる技術トピックス

    こんにちは、サイオステクノロジー武井です。今回は、Azure AI Searchによるベクトル検索・セマンティック検索・ハイブリッド検索について一筆したためたいと思います。 生成AI時代の様々な検索手法 最もメジャーな検 […]

    SIOS Tech. Lab - エンジニアのためになる技術トピックス
  • ガラリと変わったCentOS 7

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