コメントしていただいた情報の通り、4月から焼津市立病院で夜間や休日の救急外来のアクセス制限が開始されます。緊急性がない患者に限って、医師が「緊急性がない」と判断した場合は、時間外加算の分は全額が患者の実費負担になるそうです。 ところで、「緊急性がない」のは具体的にどういう場合なのでしょうか。病院は、わかりやすく説明するべきではないでしょうか。厳しい医師は、一方的に「緊急性がない」カードを連発するかもしれません。ぜひ新聞紙面や広報で、「緊急性がない」基準を公表してください。 それからこのご時世に、昼間に仕事を休んで病院にいける人はほとんどいません。そして病院に行けば、半日がかりです。医療は患者のためのサービス業なのですから、本来病院は夜8時頃まで外来診察するべきです。 こちらを改善せずに一方的に患者負担を押し付けるやり方は、官僚的な発想です。もっとも、気配りのできない公務員に、医療のようなサ