7月2日(木)、朝の天気予報で「今日は梅雨の貴重な中休み、来週はすっきりしない梅雨空が続きそうです。」と言われると、いそいそ裏山へ。 明治初め頃の六甲山やあるまいし、今どき柴を刈りに裏山へ出かける事はありませんが、この時期は朝の天気予報を気にかけて出かけるようになっています。 普段は申し訳程度に流れている再度谷川ですが、 昨日降っていた雨で、堰堤の幅いっぱいに水が落ちています。 山から海までの距離が短かく、坂になっている地形なので、雨が続くと小さな川でも勢いの強い流れになり土砂を押し流し、ハイキングコースがぬかるんで歩きにくい事があります。 小さな川でもその流れは音を立てているので、見ていると怖くなります。 修法ヶ原池は確かに「梅雨の貴重な中休み」です。 もう20年以上前の頃ですが、カメラマンの方と短い期間でしたけれど一緒に仕事をしていたことがありました。 その頃私はカメラに全く興味は無く