渋川よしき @shibu_jp Ubuntuで発生した問題は、機械翻訳という形をとった問題として表されているけど、「利用規約やライセンスを読まずに使うぐらいなら使うな」的な躾とガバナンスの問題なので、テクノロジーを否定しているわけではないのだけど、そこを誤解する人が出そう。 2017-02-23 21:49:51
![オープンソースソフトウェアの翻訳に機械翻訳を使う事について,あるいは OSS コミュニティに携る際のライセンス意識問題](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/961e8c79957b3a1a5c1258d8f33366e51b4c063d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2F6b37c07a598e554617f0e008adc3d1aa-1200x630.jpeg)
長いこと放ったらかしにしていた当連載ですが、思うところあってまたちゃんと書きたいと思います。今回はその「思うところ」から始めたいと思います。 休んでいた言い訳 長いこと放ったらかしにしていたのは、原稿を書く余裕がなかったということもありますが、それ以上に「もう今さら私が言うべきことはないじゃん」と思っていたからです。 オープンソースが普及したお陰で、オープンソースの技術についての解説は、そこらじゅうで見掛けます。かつてオープンソースの解説を書いている人達は「オープンソース」という大きなくくりでしたが、今は個別のソフトウエアについて書かれるようになりました。つまり、専門化が進んでいます。 「ビジネス」についても、いろんな切り口で書かれるものが増えて来ると共に、「いわゆるIT技術」がコモディティ化したお陰で、ビジネスモデルには「そんなものがあるのか」的なものまで出て来るようになりました。また、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く