中国ウイルスに対する厳重過ぎる会葬者の消毒も、 オゾンが充満する斎場も 全て難無く受け入れられ… 舞台祭壇から見ると 白マスクのカルト教団のミサに見えるが、ど派手に大規模音楽葬が施行されている。 最近、車いすに乗りっぱなしの女の子が異常な位、司会に奮闘している “私は車いすでも、何でも出来る” そう思っていても、出来る出来ない自信が無いなど…無意識に自ら線引きして限界を決めているけど 彼女はそのたがが外れかけて来た様だ。 音楽葬を担当していると 否が応でも喝采を浴びる者を見る 別に悪気が有るわけではないが……何度も見せられると 演奏に加わらない者には 「幼児が自慢のオモチャを見せびらかされた気分」になって そして…半分以上が発病する 目立ちたい~!病だ… 死ぬ直前のおっちゃんでさえ、影響を受けて目立とうとする このおっちゃんは「ドリフターズ」だった。 この子も見事に発病したが アゴから下が