ブックマーク / star-watch0705.hatenablog.com (5)

  • 正気になれる通勤時間。 - 口から出まかせ日記【表】

    寒さが気を出してきました。ちょっと新聞を取りに玄関のドアを開けた瞬間の空気の冷たさ。手加減なしといった感じ。家の前の道路も、朝のうちだけ薄っすら凍結し、そこを近所の学生さんがスクーターで通りがかります。この寒いのにグローブもせず、おそらくノーマルタイヤのままでしょう。ようやりますねぇ。私はもう来年の春までバイクを封印することにしましたよ。 そういえば、うちの家族のひとりが、仕事の関係で今月中に生活の拠点を変えることになりそうです。引っ越しの準備などしなければならないはずですが、その割に人は妙にのんびり構えて、堅あげポテトなんかってます。実際、まだどこの支社に配属されるかも決まってないらしい。そんな、ギリギリでいつも生きていたいからみたいな会社、ほんとうに大丈夫なのだろうかと心配しています。 人は一人暮らしの経験があるものの、生活の仕方に疎い部分があり、私から色々アドバイスをしていま

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    funyada
    funyada 2021/12/07
  • 昔も今もご褒美は肉。 - 口から出まかせ日記【表】

    今週のお題「自分にご褒美」ということで、とりあえず自分へのご褒美についてちょっとイメージしてみたんですが、脳内に浮かんだのは肉です。広くて綺麗なテーブルの上に皿が並べてあり、香草なんかと一緒に盛り付けられたミディアムレアぐらいの焼き加減の肉料理が並んでいると。で、窓の外の雪景色の中では、混浴の露天風呂の光景が広がっている。はい。さっぱりよく分からないシチュエーションでございますね。 なにはともあれ、私にとってご褒美といったら肉です。とにかく肉さえわしてくれれば満足できます。ただ、前にちょっと書いた気がするんですが、加齢のせいか肉をべるのがしんどくなってきた気配があります。それは単に肉が嫌いになったわけじゃなく、肉に求めるものが変わってきたからでしょう。 star-watch0705.hatenablog.com 20代ぐらいまで、肉といえば量とセットになっており、とりあえずドーンと盛り

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    funyada
    funyada 2020/12/07
  • 穴場の主です。 - 口から出まかせ日記【表】

    三十年も生きていれば、自分の性がだんだん身に沁みてきてくるものなのです、などと偉そうなことを言いたくなる秋でございます。少なくとも自分がどういう時に楽しかったり、安心できるものなのか。もしくはどんな時に怒りや悲しみを感じるか。三十年もあれば相当実験ができるわけだから、それなりに把握できるんじゃないでしょうかね。 そういう意味でつくづく実感しているのが、「自分だけがそれを知っている」というシチュエーションが、とにかく私は大好きです。自分の幸福感のすべてが、このあたりに起因しているんじゃないかと思うほど。他の人が知っていることを知っても、別に嬉しいわけじゃない。「お、これは自分だけの発見だな」と、勘違いでも構わないので感じられるならば、とりあえずそれを拠り所にして生きていける。今までも、これからも、そんな感じでいくのかなと思ったりします。 例えば、会社のお昼休みなんかと、上で書いたような「自

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    funyada
    funyada 2020/10/11
    穴場、確かに私も主になりたいと思うことがあります。
  • 森の中の不思議体験。 - 口から出まかせ日記【表】

    ここのところ、午前中にやることをやってしまい、昼から近所の山へ出かけて2時間ぐらい過ごす、みたいな生活を続けています。「ええっ、ダメじゃん。みんな外出自粛してんねやぞ。この非国民め」などと言われそうですが、私の感覚では十分に自粛をしています。家族以外の誰とも会わず、行って帰ってくるまですべてひとりぼっちの単独行動ですから、ソーシャルディスタンス優等生であります。 自然は良いです。木漏れ日を浴びながら森を歩いたり、ひたすら水の流れを眺めていると、よく分からない妄執みたいなのが消え失せます。自然は大きなホスピタル(古)。でも、そうやっているうちにだんだんお腹が空いてきて、ギトギトに油ぎったラーメンとか、焼肉屋のカルビ定なんてのが脳裏に浮かんできましてね、「ううっ、いてぇな~」と思うわけです。そういう方面の妄執は全然消えておりません。 そういった店は今や軒並み休業だし、開いてたとしてもリスク

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    funyada
    funyada 2020/04/26
    山や森、なにか怖いときがありますね。
  • 我が家のクモ事情。 - 口から出まかせ日記【表】

    クモは好きですか。私は大嫌いです。クモ、ゴキブリ、ゲジゲジ、カマドウマ。この4匹が嫌な虫の四天王です。もし、4匹が同時に襲い掛かってきて、どうしてもどれかと戦って突破口を開かなければならない。そんな状態だったら、クモとならちょっとは戦えるかもしれません。他は無理です。 ただ、嫌いといっても、これはどれくらい大きいかで、だいぶ感覚が変わってきます。日のその辺にいるクモなら一応平気という人でも、タランチュラは無理だという人は多いでしょう。私も同じで、クモと言っても、ある大きさまでは全然大丈夫ですが、それなりの大きさになったとたん、嫌悪感と恐怖が同時に湧いてきます。 ここ最近、暖かくなってきたからか、我が家にもクモが現れるようになりました。黒くて、ちっこい、米粒より小さいクモです。私はクモに詳しくないんで、名前とかよくわかりません。赤ちゃんなのか、この大きさで大人なのかもわからない。居間でパソ

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    funyada
    funyada 2020/03/20
    私も生涯にわたり遠慮したいです。で、この最後の一節、とてもセンスがあって好きな言い方。
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