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  • 砂漠の薔薇(デザートローズ) - Ushidama Farm

    砂漠では、地下水の蒸発に伴って、水溶液中のBaSO₄やCaSO₄が析出し、美しい花状結晶が作られます。 表面には砂が付着していて、茶色く、ザラザラしていますが、内部は透明感があります。 バラの花のような形で、砂漠の薔薇(デザートローズ)と呼ばれています。 主にサハラ砂漠やメキシコ、オーストラリアなどで、産出します。 重晶石によるデザートローズ 重晶石(バライト) 化学組成  BaSO₄ 結晶系   斜方晶 モース硬度 3~3.5 色は無色、白、灰色、黄、褐色、青などで、ガラス光沢 石膏によるデザートローズ 石膏(ジプサム) 化学組成  CaSO₄・2H₂O 結晶系   単斜晶 モース硬度 2 色は無色、白、淡黄、淡褐などで、ガラス光沢

    砂漠の薔薇(デザートローズ) - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2023/04/06
  • トウガラシの紫色の花 - Ushidama Farm

    トウガラシの花は白色のものが多いですが、ゴシキトウガラシ、ブラックパール、ムラサキトウガラシなど紫花が咲くものもあります。 紫色も淡い色から濃い紫色まで、様々です。 紫花は観賞用トウガラシに多いようです。 ナスの花に似ていますが、一回り小さいです。 トウガラシは花より実の方に、目が行きがちになりますが、花も小さいながら美しいです。 紫花 白花

    トウガラシの紫色の花 - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2021/09/21
  • ラナンキュラス ラックス2 - Ushidama Farm

    ラックスは耐寒性があり、庭植えが可能なラナンキュラスです。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、紫と豊富で、花姿は一重か半八重咲きです。 花弁はシルクの様な光沢があり、光が当たるとピカピカと輝いて見えます。 背丈は50~80㎝と高くなりますが、茎が太くてしっかりしているので、倒れにくいです。 開花期は3月~5月で、花が終わった後、6月に地上部が枯れ、球根で休眠します。 10~11月に芽が出ます。 休眠中は水やりを止め、雨に当たらない様にします。 アウラ アリアドネ アルテミス ウラノス エウロペ エリス グレーシス サティロス ティーバ ハデス ハリオス ピュタロス ミノア ムーサ

    ラナンキュラス ラックス2 - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2021/03/24
    春ですね。素敵な花のお写真ばかりで、癒されます
  • 柑橘類の収穫 - Ushidama Farm

    庭に柑橘類の木を何か植えて、果実ができるのを楽しみにしています。 今年は、イヨカンと夏みかんが豊作で、ポンカンやせとか、たまみも実っています。 成熟期を迎えたものから、順に収穫しています。 温州みかんはすでに、収穫を終え、全てべてしまいました。 夏みかんは未熟ですが、ジャム作りに使おうと半分収穫し、残りは熟すのを待って、4月に収穫する予定です。 レモンやシークワーサー、オレンジの木もありますが、残念ながら、実がほとんど付きませんでした。 2年前の激しい冬の寒さで、葉や小枝が枯れてしまい、その影響があるのかもしれません。 今年も寒くて、葉が枯れかかっているので、また実が生らないかもしれません。 せとかやたまみは、オレンジとみかんを掛け合わせた、香りが良く、とても美味しい品種です。 5年ほど前に植えて、ようやく実が生るようになりました。 イヨカン せとか たまみ ポンカン 夏みかん

    柑橘類の収穫 - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2021/02/03
    いいな。とっても美味しそうですね
  • リトープス 紅大内玉 - Ushidama Farm

    紅大内玉(L.optica 'Rubra')は、大内玉のカラーフォームで、C081AとC287の2種があります。 C081Aは、ナミビア リューデリッツの西の沿岸付近に、稀に発生します。 C287は、リューデリッツの南西のC286の群落中に、極めて稀に発生します。 肌は乳白色がかったピンクや赤紫色で、頂部は明るいルビー色、濃いルビーレッド色です。 日光によく当たると赤から紫になり、日照が少ないとピンク色になります。 C081Aは、C287より大きく成長します。 冬に白い花を咲かせます。 花弁の先端にピンク色が入ることがあります。 ルブラは、リトープスの中でも育てるのが難しく、土壌、水やり、日照などに細心の注意が必要です。 土はサボテン用にパーライト、軽石を混合した水はけの良いものが適しています。 根は非常に浅いので、浅鉢で小さめのものを使用するのが、良いようです。 水やりは、ほとんど水を必

    リトープス 紅大内玉 - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2021/01/28
    これは面白いです。
  • ハオルチア ブラックベアの子株 - Ushidama Farm

    ブラックベアは、ダークナイトと小林アトロフスカの交配種です。 ダークナイトはウィミーの交配種で、小林アトロフスカはマグニフィカの変種です。 ブラックベアの葉色は黒っぽい濃緑色で、葉の表面はざら肌です。 18年に入手した時には、きれいな形をしていましたが、その後、株の中心部分が枯れてきて、外側の葉だけが残ってしまいました。 水やりの仕方が悪かったようで、中心部に水が溜まった状態が続くと、そこが腐ってしまうことがあります。 そこで、枯れた部分は切り取り、殺菌剤を塗っておきました。 しばらくして、切口の跡から新芽が顔を出しました。 また、株元から子株も出てきました。 今では成長して、ずいぶん大きくなっています。 ブラックベア 入手した頃(18年8月) 日差しの当たる場所にあったため、こげ茶色っぽくなっています(19年3月) 枯れた中心部の切り口から新芽が出てきました(20年1月) 子株が成長し、

    ハオルチア ブラックベアの子株 - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/12/28
    子株から育てるって私には難しいので、すごいなと思います。
  • ストック - Ushidama Farm

    ストックは、アブラナ科アラセイトウ属の多年草で、南ヨーロッパ原産です。 真直ぐに花茎を伸ばし、頂部に香りの良いふわっとした花をたくさん咲かせます。 花色は赤、黄、白、ピンク、紫と豊富で、一重咲きの他に八重咲きもあります。 春の花とされていますが、8月に種を蒔くと秋から咲き始め、開花期は11~4月までと長期に渡り、咲き続けます。 草丈20~80㎝の多年草ですが、夏の暑さに弱く、日では一年草の扱いになっています。 加湿にも弱く、乾燥気味に育てるのが望ましく、水はけの良い土を好みます。 耐寒性は比較的強く、霜に当たらなければ、戸外での冬越しも可能です。 ストックの花

    ストック - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/11/08
    ストック、綺麗な花ですね。
  • 野原のススキ - Ushidama Farm

    近所には、雑木林や野原が広がっている場所があります。 この野原には、8月はユリが咲き誇っていましたが、今はススキの野原になっています。 ただ、今年はススキよりも、セイタカアワダチソウの黄色い花が目立っています。 昨年と比較するとススキばかりだったのが、ずいぶん様変わりしました。 セイタカアワダチソウの侵が進んでいるようで、野原だけでなく公園や道路脇などにも目立つようになっています。 この野原もしばらくすると、セイタカアワダチソウだらけになってしまうのでしょうか。 野原のススキ 奥には雑木林が広がります。 西日が当たり、ススキの穂がキラキラと輝いていました。 セイタカアワダチソウの黄色い花が目立っています。 昨年10月末の様子 ススキが群生していました。 今年の夏の様子 ユリの花が目立っていました。 野原を少し先に進むと、カリンの木があります。 葉は落葉が進み、実は熟して黄色くなっていまし

    野原のススキ - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/10/27
    秋ですね。こちらもすっかり寒くなってきました。すすきのお写真、素敵です。
  • ユリオプスデージー - Ushidama Farm

    ユリオプスデージーは、冬の寒い時期に鮮やかな黄色い花を咲かせます。 キク科ユリオプス属の常緑低木で、南アフリカ西ケープ州の砂岩質の岩の多い斜面に自生しています。 開花期は11~5月です。 草丈は50~100㎝で、葉は深い切れ込みがあり、互生しています。 葉や茎には細かい毛が密生していて、白みを帯びています。 高温多湿には弱く、風通しの良い場所を好みます。 日当たりを好みますが、夏の直射日光にはやや弱く、半日陰で育てるのが良いです。 寒さにも、やや弱い方ですが、暖地なら屋外で冬越し可能です。 ユリオプスデージーの花

    ユリオプスデージー - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/10/09
    デイジー、庭に植えたいって思います。素敵なお写真ばかり。
  • カリブラコア ふわリッチ - Ushidama Farm

    カリブラコアは、ナス科カリブラコア属の多年草で、ふわリッチは品種改良した園芸品種です。 花色は赤、黄、白、ピンク、紫などで、開花期は3月上旬から11月下旬です。 ふわリッチの特徴は 草姿がふんわりとドーム状にまとまる。 花付きがとても良い。 早春から秋まで休まず、咲き続ける。 枝が次々と分岐し、自然と株がまとまる。 摘心や切り戻しなどの手間がかからない。 日当たりと水はけの良い場所を好む。 カリブラコアの中では、加湿に強い方です。 ふわリッチの花

    カリブラコア ふわリッチ - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/09/23
    綺麗なお花。癒されます。
  • アンスリウム - Ushidama Farm

    アンスリウムは、サトイモ科アンスリウム属の常緑多年草で、熱帯アメリカから西インド諸島にかけて分布している熱帯植物です。 花色は赤、白、ピンク、緑、紫などで、花期は5~10月です。 着色するのは、苞の部分で、花はとても小さく、中心にあるひも状の花序に多数つきます。 日陰を好み、直射日光に当たると葉焼けしてしまいます。 耐寒性は弱く、寒くなると葉が枯れて来るので、室内管理が必要です。 アンスリウムの花 苞の色が、1色ではなくピンクとみどりが混ざっています。 アンスリウムの花序

    アンスリウム - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/08/01
  • 収穫時期を逃した野菜 - Ushidama Farm

    雨が降り続き、なかなか畑に行けません。 早く、梅雨が明けてくれないかと思います。 今朝、やっと雨が止んだので、5日ぶりに畑に出かけました。 しばらく、収穫していなかったので、収穫時期を逃した野菜が、巨大化していました。 オクラ、キュウリ、ズッキーニは成長が早く、すぐに大きくなってしまいます。 キュウリやズッキーニは大きくなっても、まだ、べられますが、オクラは筋が入り、固くなってべられません。 収穫期には、頻繁に収穫する必要がありますが、今年は採り遅れが多くなっています。 大きく成長したオクラ 収穫したオクラ 大きく成長したキュウリ 収穫したキュウリ 大きく成長したズッキーニ 収穫したズッキーニ

    収穫時期を逃した野菜 - Ushidama Farm
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    funyada 2020/07/29
    収穫時期も大切なんですね
  • 庭にやって来る危険な生き物 - Ushidama Farm

    庭にはいろいろな生き物がやって来ます。 その中には、毒を持った生き物もいて、出くわした時には身の危険を感じることもあります。 雨上がりに庭の掃除をしていたら、ムカデが顔を出しました。 大きなムカデで、体長が15㎝程もあります。 ムカデの毒はスズメバチに近い成分で、咬まれたら大変です。 すぐに殺虫剤で駆除しました。 ムカデ ハチの仲間は、アシナガバチがよく巣を作ります。 以前、草むしりをしていて、草むらに巣があることに気付かず、手が巣に触れて刺されたことがあります。 それからは、巣は見つけ次第、除去するようにしています。 数日前に、ポット植えのハーブの剪定をしていたら、作業台にアシナガバチが止まりました。 ハサミのすぐ側に止まったので、しばらく作業は中断です。 アシナガバチは、比較的おとなしい性格で、こちらから危害を加えない限り、攻撃してこないので、立ち去るのを待ちました。 アシナガバチ ス

    庭にやって来る危険な生き物 - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/06/16
    庭で、ときどき見るものです。怖いです。
  • ジャガイモ(グランドペチカ、はるか、メークイン)の収穫 - Ushidama Farm

    6月に入り、ジャガイモの葉が枯れてきて、収穫の時期になりました。 今回、育てているジャガイモは、グランドペチカとはるか、メークインの3種類です。 天気予報では、10日以降、雨マークが続いていたので、晴れている間にと9日に掘り出しました。 収穫後、10日に梅雨入りし、雨になりましたので、土が乾いているうちに収穫を終えて正解でした。 グランドペチカ グランドペチカは、皮が赤と紫色のまだら模様で、肉色は黄色です。 ホクホクした、やや粉質のジャガイモで、煮物や揚げ物に適しています。 休眠期間が長く、貯蔵中の痛みが少ないため、貯蔵に向いた品種です。 イモを掘り出したところ 収穫したグランドペチカ はるか はるかは皮が白く、芽の出る部分がピンク色をしていて、肉色は白です。 粘質で煮崩れしにくく、サラダから煮物まで幅広く使える品種です。 収穫したはるか はるかは 1 皮が薄く、剥きやすい。 2 生でもエ

    ジャガイモ(グランドペチカ、はるか、メークイン)の収穫 - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/06/13
    収穫がすばらしい。これ、美味しいじゃがいもだ。
  • 夏の花 - Ushidama Farm

    6月に入ったばかりなのに、真夏日が続いています。 暑さで、冷房なしではいられない毎日ですが、咲いている花もしおれそうで、水を欲しがっている様子です。 これから夏に向けて咲く花にも、枯れないよう水やりが欠かせません。 エリンジウム セリ科ヒゴタイサイコ属の多年草 原産地 ヨーロッパ、南北アメリカ 花色  白、緑、青、紫、茶 金属光沢を持つ。 球状に小花が集まり、トゲトゲの苞が周りを囲むユニークな形状 開花期 6~8月 葉はへら状の広楕円形で、縁にギザギザがある。 寒さには強いが、高温多湿には弱い。 日当たり、水はけ、風通りの良い場所を好む。 酸性度を嫌う。 ヘリクリサム 帝王貝細工 キク科ヘリクリサム属の多年草 原産地 オーストラリア 花色  赤、オレンジ、黄、白、ピンク 開花期 6~10月 貝細工の名前は、水分が少なく硬く乾いた感じの花びらを、貝細工に例えたことによる。 ドライフラワーにも

    夏の花 - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/06/06
    純白が綺麗だなって、思わず見ほれました。
  • こぼれ種から芽を出した野菜 - Ushidama Farm

    畑の一画をたい肥置き場にして、野菜を収穫した後の残渣や刈り取った雑草を積み上げ、たい肥を作っています。 3月にたい肥をひっくり返し、すぐ側のスペースに移動しました。 たい肥のあった場所は、きれいに片付けましたが、2ヶ月が経ち、雑草が茂ってきました。 雑草に混じって、野菜も芽を出しています。 野菜の残渣を積み上げた際、混ざっていた種が発芽したようです。 たい肥置き場だったので、土は栄養分に富み、とても成長が良いです。 雑草を取り除いたところ、いろいろな野菜が顔を出しました。 このまま、成長して実を結んでくれると良いなと思っています。 また、ハーブは毎年、コリアンダーやシソ、ミツバ、フェンネルがこぼれ種から発芽し、成長しています。 今年はカモミールやコモンマロウ、サラダバーネットも芽を出しています。 こぼれ種から芽を出した野菜 ダイコン トウモロコシ トマト ハクサイ ヒマワリ ジャガイモも芽

    こぼれ種から芽を出した野菜 - Ushidama Farm
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    funyada 2020/05/29
  • 初夏の花3 - Ushidama Farm

    日差しが強まり、咲いている花の種類が増えてきましたが、春早く咲いていた花は既に終わり、季節の経過と共に、彩りにも変化が見られるようになっています。 エキザカム リンドウ科ベニヒメリンドウ属の多年草 原産地 インド洋ソコトラ島 熱帯地域 花色  青紫色の花びらと雄しべの黄色のコントラストが美しい。 白、ピンク花もある。 開花期 6~10月 耐暑性は強いが、耐寒性は弱く、日では冬越しが難しく一年草の扱いとなっている。 ペンタス ラッキースター アカネ科ペンタス属の多年草 原産地 東アフリカ、アラビア 花色  赤、白、ピンク、紫 小さな星型の花が、集まって咲く。 開花期 5~10月 ラッキースターは、コンパクトで、花が葉に隠れずに咲く改良品種。 耐暑性は強いが、耐寒性はあまり強くない。 マイクロアスター ステラ キク科エゾギク属の一年草 原産地 中国北部 花色  赤、黄、白、ピンク、青紫、紅

    初夏の花3 - Ushidama Farm
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    funyada 2020/05/11
  • 野菜苗の植付け - Ushidama Farm

    4月中に畑の畝立てをして、ゴールデンウィーク中に野菜苗を植えました。 連作障害を起こさない様に、どの畝にどの苗を植えるか決め、順に植えていきました。 ウリ科野菜はおち瓜とバナナ瓜、カボチャ、キュウリ、スイカ、ズッキーニを、ナス科野菜はトマト、ナス、唐辛子、ピーマンを、マメ科野菜は枝豆と落花生を植えました。 ウリ科野菜やナス科野菜には、ネギをコンパニオンプランツとして混植しました。 オクラは赤、白、五角、丸の他に花オクラも植え、トウモロコシは今年もグラスジェムコーンを40株ほど植えました。 オクラやグラスジェムコーン、カボチャ、丸ズッキーニなどは、自家採種した種があるので、ポットで育ててから畑に定植しました。 他にウコン、サトイモ、ショウガも植えました。 これで、空きスペースは残り少なくなりました。 後はサツマイモのつるを植えようと思っています。 おち瓜 バナナ瓜 カボチャ キュウリ スイカ

    野菜苗の植付け - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/05/09
    野菜苗、以前、庭に植えたことがあるんですが、ご近所ねこちゃんの餌になり、鳥の餌になり。諦めました。いいなって思います。
  • 多肉植物の花9 - Ushidama Farm

    暖かくなり、エケベリアやカランコエなど、いくつかの多肉植物に花が咲き始めました。 多肉植物の花は可愛らしく、綺麗なものが多いと感じます。 エケベリア プリドニス(春うらら) 原産地 メキシコエブラ州 生育型 春秋型 春に黄色い花を咲かせる。 葉はやや丸みを帯びたブルーグリーンで、エッジが赤く縁どられる。 カランコエ エリオフィラ(福兎耳) 原産地 マダガスカル 生育型 夏型 ピンクや薄紫色の花を咲かせる。 葉の表面には、細かい産毛が生えていて、ふわふわとしてフェルト生地のような質感があり、兎の耳のような細長い形をしている。 コチレドン ゴルビュー(花簪) 原産地 南アフリカ、東アフリカ 生育型 春秋型 赤いベル形の花 葉はふっくらと肉厚で、赤い縁取りがあり、可愛らしい。 セダム アドルフィーコッパー(銘月) 原産地 メキシコ 生育型 春秋型 星形の白い花がまとまって咲く。 葉色は黄緑色から

    多肉植物の花9 - Ushidama Farm
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    funyada 2020/05/03
  • マンデビラ サンデリ - Ushidama Farm

    マンデビラは、キョウチクトウ科チリソケイ属のつる性植物で、中央アメリカからアルゼンチンにかけての熱帯地域に分布しています。 サンデリは、ブラジルのリオデジャネイロ周辺に生息しています。 花色は赤、白、ピンクで、開花期は5~10月です。 マンデビラは、耐暑性は強いのですが、寒さには弱く、冬の寒い時期には室内管理が必要です。 今、屋外に出した鉢植えのサンデリが、真っ赤な花を咲かせています。 花径7㎝ほどのラッパ型の大きな花です。 キョウチクトウ科の植物は、有毒成分を含んでいますが、マンデビラも同様で、葉や茎を切ると乳白色の液が出て、接触すると皮膚炎を起こすことがあり、注意が必要です。 マンデビラ サンデリの花

    マンデビラ サンデリ - Ushidama Farm
    funyada
    funyada 2020/05/01
    キョウチクトウ科の植物、そのうち庭に植えてみようと思います。赤が綺麗ですね。