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アラブに関するfuronu114のブックマーク (2)

  • これでわかる「シリア内戦」の全貌〜そしてイスラーム国が台頭した(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    文/末近浩太(立命館大学教授) 「21世紀最大の人道危機」と言われるシリア「内戦」――。 2011年の「アラブの春」の一環として始まったこの紛争も今年の3月で丸5年を迎え、既に総人口約2100万人の半数以上が国内外への避難を余儀なくされ、27万とも47万とも推計される人びとが命を落としている。 「内戦」の泥沼化、そして、あらゆる「普遍的価値」を蹂躙する過激派組織「イスラーム国(IS)」の出現。今日のシリアには、「アラブの春」後の中東の「絶望」を象徴する終末的風景が広がっている。 シリアでは、なぜ「アラブの春」が「内戦」になってしまったのか。その「内戦」は、なぜ泥沼化したのか。なぜISは生まれたのか。そして、シリアはどこに向かおうとしているのか。 民主化運動から革命闘争へ シリアは、1946年のフランスの植民地支配から独立後、宗教に基づかない近代西洋的な国民国家を範とする国造りが行われた。

    これでわかる「シリア内戦」の全貌〜そしてイスラーム国が台頭した(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
  • 中日新聞:リビアで首都を無差別空爆、160人死亡 カダフィ大佐は退陣要求拒否:国際(CHUNICHI Web)

    トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 > 記事 【国際】 リビアで首都を無差別空爆、160人死亡 カダフィ大佐は退陣要求拒否 2011年2月22日 12時47分 【マナマ=有賀信彦】最高指導者カダフィ大佐の独裁政権が続くリビアで、空軍の戦闘機が21日、反政府デモが続く首都トリポリの市街地を無差別に空爆するなどし、約160人が死亡した。中東の衛星放送アルアラビーヤが伝えた。同国のダバシ国連次席大使が公然とカダフィ氏の退陣を求めるなど外交官や閣僚、軍の一部に反発する動きが広がる中、カダフィ氏は退陣要求を拒否する姿勢を示した。 カダフィ氏は22日未明に放送した国営テレビのインタビューで「トリポリにいる」と答え、国外脱出の情報を否定。あくまでも政権にとどまる意思を示した。雨の中、傘を差しながら「(市中心部の)『緑の広場』にいる若者たちと話したい」と述べ、車に乗り込んだ。21日には、カダフィ氏が南

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