F1韓国GPスタッフが、サーキットの中では頑張るも外には手が回らなかった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:F1 2010年10月24日02:27 戦線はサーキットの中から外へ拡大中! 熱戦続くF1韓国GP。土曜日は公式予選が行われ、レッドブルのベッテルがポールポジションを獲得。コリアインターナショナルサーキットの歴史の1ページ目にその名を刻みました。契約上は来年もここ韓国の地でF1が開催される予定ですが、未来は未確定なもの。このサーキットが風や雨などで崩壊する可能性もゼロではありません。「歴史に2ページ目がない」という事態にまで想いを馳せれば、ベッテルの偉業は永久不滅のものと言えるでしょう。 その偉業を支えたのは、もちろん現地スタッフの頑張り。 慣れないながらも懸命に工事と運営をこなす韓国のスタッフ。着々と完成に近づきつつあるサーキットは、もはや「設備がショボイ」