Googleが作成した人工知能「DeepDream」は、画像から少しでも見覚えのある物体を見つけ出し、それを再構成・出力するというものですが、作られる画像が「悪夢のようだ」と一時期話題となりました。エンジニアのアレクサンダー・リーベン氏は、そんなDeepDreamのようにAIを使ってボブ・ロスの「ボブの絵画教室」を再構築したムービー「Deeply Artificial Trees」を公開しており、LSDを使ってから「ボブの絵画教室」を見ているかのような恐ろしいムービーになっています。 Deeply Artificial Trees on Vimeo 恐ろしげな絵画が映し出され…… キャンバスの前に人型のシルエットが登場。 キャンバスを塗りつぶしていき…… ボブの絵画教室の原題である「The Joy of Painting」が表示されます。 そしボブ・ロスが登場……しますがAIによりその姿は
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