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地球と軍事に関するfuronu114のブックマーク (2)

  • 局地核戦争でも人類は滅亡|日経サイエンス

    米国とソ連の間で核戦争が起こると「核の冬」が生じうることを25年前,複数の国際科学チームが示した。都市と工業地域に落とされた爆弾で大火災が生じ,その煙が地球を包み込んで日光を吸収,地表は温度が下がり暗く乾燥して,世界中の植物が枯れ,物供給が絶たれるだろう。地表の温度は夏場でも冬の値に下がる。この予測は2つの超大国の指導者に米ソの軍拡競争が当事国だけでなく全人類を脅かす可能性を突き付け,核軍拡競争を終わらせる重要な要因となった。 冷戦が終わったいま,なぜこの話題を取り上げるのか? 他の国々が依然として核兵器を保有・取得しようとするなか,より小規模な局地核戦争でも同様の世界的破局が起こりうるからだ。新たな解析の結果,例えばインドとパキスタンの衝突によって100発の核爆弾(世界に2万5000発以上ある核弾頭のわずか0.4%)が都市と工業地域に落とされると,世界の農業を麻痺させるに十分な煙が生じ

    局地核戦争でも人類は滅亡|日経サイエンス
  • 19世紀以降、一歩間違えば人類滅亡の危機につながっていたかもしれない10の出来事|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る これまで人類は大きな幸運に恵まれてきた。その強運を振り返ると、我々以外の知的生命体がまだ発見されていないことにも頷けてしまう。 なにしろ我々人類があわや滅亡するかもしれなかった瞬間を何度も潜り抜けているのだ。 10. ボニージャの観測(1883年) この画像を大きなサイズで見る 1883年8月12日、メキシコの天文学者ホセ・ボニージャが太陽を横切る400個もの物体を発見。10億トン以上もの彗星が崩壊した破片であった。恐竜を絶滅させた隕石に匹敵する大きさで、これが地球をかすめて飛んでいったのだ。 大きさは50メートルから4キロまで、破片の1つ1つが核兵器並みの破壊力を有しており、衝突すればツングースカ大爆発のような被害をもたらしていただろう。地球までの距離は400~8,000キロと、天文学的にはまさにかすめるようなギリギリの距離を通過していった。 9. ツングー

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