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思考と書評に関するfuronu114のブックマーク (1)

  • 『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院) - 著者:國分功一郎 - 斎藤 環による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    自傷患者は言った「切ったのか、切らされたのかわからない。気づいたら切れていた」。依存症当事者はため息をついた「世間の人とは喋っている言葉が違うのよね」――当事者の切実な思いはなぜう… 自傷患者は言った「切ったのか、切らされたのかわからない。気づいたら切れていた」。依存症当事者はため息をついた「世間の人とは喋っている言葉が違うのよね」 ――当事者の切実な思いはなぜうまく語れないのか? 語る言葉がないのか? それ以前に、私たちの思考を条件付けている「文法」の問題なのか? 若き哲学者による《する》と《される》の外側の世界への旅はこうして始まった。ケア論に新たな地平を切り開く画期的論考。 【書「あとがき」より】 中動態の存在を知ったのは、たしか大学生の頃であったと思う。文にも少し書いたけれども、能動態と受動態しか知らなかった私にとって、中動態の存在は衝撃であった。衝撃と同時に、「これは自分が考

    『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院) - 著者:國分功一郎 - 斎藤 環による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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