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政治とネトウヨに関するfuronu114のブックマーク (4)

  • 信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇 | 文春オンライン

    近年、コンスタントに著書を発表し続ける気鋭の若手評論家・古谷経衡氏。そんな彼が5月30日に刊行したのが、『女政治家の通信簿』(小学館新書)と『愛国奴』(駒草出版)の2冊の新著だ。なかでも『愛国奴』は、小説の形で「保守ムラ」の言論人やそのフォロワーである「ネット右翼」たちの世界の裏側を暴露したことで特定の界隈を震撼させている。 サイトの人気寄稿者で、『八九六四』などの著作がある中国ルポライターの安田峰俊氏と、古谷氏はともに1982年生まれ。在学中の面識はないものの同じ立命館大学文学部史学科卒だ(入学年は安田氏が1年早い)。安田氏もまた、ブログを契機に書籍デビューをしており「古谷氏とやや近いバックグラウンドを持っている」という。 今回は『愛国奴』を題材に、ゼロ年代以来の日のネット世論の闇とネット保守業界の真実について、2人に存分に語り合ってもらうことにした。 (※この対談は7月26日に開催

    信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇 | 文春オンライン
  • 自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー

    いま、自衛隊では大きな異変が起きている。防衛省内部の情報源を多数含むため、取材・執筆メンバーを明かすことができない匿名取材班〈Project Army〉が、読者に届けるのは〈自衛隊の是非〉ではなく、〈自衛隊の現状〉と〈憲法9条の限界〉である。 この記事は、賛否を呼ぶかもしれない。しかし、ただ1点、僕らが〈自衛隊の将来像について、今すぐに議論を始めなければならない〉という点だけは、異論がないはずだ。 「私は、保守を自任していますが、いまの自衛隊はさすがにマズい。このままでは、将来の司令官たる将官の卵たちの頭の中が、〈ネトウヨ思想〉に汚染されてしまいます」 人目をはばかり、取材班を自宅に招き入れた防衛省の中堅幹部(背広組)は、深刻な表情で言った。はたして、ネット右翼に思想があるのかどうかは疑わしいが、中堅幹部から聞かされた自衛隊の〈将校教育〉の現状は、危険なものだった。 始まりは2016年6月

    自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー
  • 「ネット右翼」は日本に何万人いるのかを測る、ひとつの試み(古谷 経衡) @gendai_biz

    前回記事の最後に、不肖筆者は〈「ネット右翼誕生前夜=Dawn of the Online right-wingers」の胎動を書き示す〉と予告をしてしまったが、これを撤回したい。格始動を行う前に今一度、読者諸賢と共有しておくべき前提条件が他にもありすぎると感じたからだ。 大変申し訳ないが、格的にネット右翼史に入るまでに、ネット右翼に関する基礎的な了解事項をもう少しだけ整理しておこう。 「ネット右翼=社会的底辺層」説の嘘 ネット右翼が勃興し始めた2002年から、今年2017年で15年の区切りとなることを奇貨としてスタートした連載だが、この間、現在に至るまで都市伝説的に信仰されている「ネット右翼=社会的底辺層」説を今一度点検し、これを否定しておこう。 「ネットで差別的な言動を取るネット右翼の正体は、無知文盲の低学歴・低収入の貧困層である」という風説は、未だにちらほらと噴出してくる。これは

    「ネット右翼」は日本に何万人いるのかを測る、ひとつの試み(古谷 経衡) @gendai_biz
  • 「ネトウヨ」は社会的弱者ではない。だからこそ、根が深い。(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ・出ては消える「ネトウヨ=弱者」の定説インターネット上で右派的、保守的な言説を繰り返す所謂「ネット右翼」(ネット保守とも言うが、ここではより一般的な”ネット右翼”に統一する)、通称「ネトウヨ」が社会的弱者であることを指摘し、彼らが弱者政策に疎い(とされる)安倍政権を支持することは「パラドックス(矛盾)」である、との言説が、沸いては消えていくという状態が、近年続いていることは周知のとおりだろう。 8月1日、ライブドアニュースは元格闘家でタレントの須藤元気氏のツイッター上でのコメントを『須藤元気が安倍晋三政権支持者に皮肉「ネトウヨは弱者」』として紹介した。須藤氏の原文は以下のとおり。 今後、格差を助長する安部政権を支持するネトウヨ。そのネトウヨ自身が弱者ということに気がついていないパラドックス。いつの時代も皮肉です。 出典:須藤元気氏公式ツイッター(7月31日付) 或いは7月27日には、漫画

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