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2018年7月17日のブックマーク (7件)

  • 本当はガチで怖い文房具

    普段から仕事や勉強に使われている文房具だが、みんな、ちょっと使う時に油断しすぎてないだろうか。 基的にファンシーなキャラクターがついてたり、夢々しくカラフルだったりする文房具だが、実はかなり怖いヤツもいるということを、ぜひ知っておいてもらいたいのだ。 わりと気で命の危険がありそうなのも、精神にい込んできそうなのもいるので、くれぐれも注意していただきたい。 ※この記事はとくべつ企画「怖いはなし」のうちの1です。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:盗まれないビニ傘を作る3メソッド > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    本当はガチで怖い文房具
  • 男性の高級ブランド志向、性ホルモンが後押し 研究

    高級車自動車を見る男性(2012年1月10日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PETER PARKS 【7月4日 AFP】男性ホルモンのテストステロンを1回投与するだけで、男性は自動車、腕時計、万年筆、紳士服などの高級ブランドを好んで選ぶように誘導されるとの研究論文が3日、発表された。高級ブランド品は雄ジカの枝角、クジャクの飾り羽のように「社会的地位の高さ」を配偶相手に伝える信号として機能するのだという。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文によると、テストステロンは男性の消費者行動に重大な影響を及ぼす要因の一つであることが、今回の研究で明らかになったという。 論文の共同執筆者で、米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)のギデオン・ネイブ(Gideon Nave)氏は、AFP

    男性の高級ブランド志向、性ホルモンが後押し 研究
  • 就職氷河期世代どうしの分かり合えなさ - ニャート

    今日はただの私感です。 「無敵の人」とドットコムバブルと 「ロスジェネには『無敵の人』が大量にいる⁉︎ 日にテロリスト集団が生まれる可能性におびえる……」というまとめを読みました。 私が言いたいことを既に言ってくださる方がいたので、引用します。 自分は無敵の人というスラングは好きではない。「敵が無い」のではなく「味方が無い」人に対してむごい言い草だと思う。 http://b.hatena.ne.jp/entry/366474040/comment/notomata 冒頭のまとめを作成した方は、多くの人に読まれて問題提起されることを狙って、煽り気味のタイトルをつけたのだろうとは思います。 だけど、まとめた人のはてなブックマークでのコメントを見る限り、自らもロスジェネだが(←このコメントは現在消えています)、ドットコムバブルの恩恵を受けたとあります。 つまり、自身は「無敵の人」ではなく、「無

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  • 信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇 | 文春オンライン

    近年、コンスタントに著書を発表し続ける気鋭の若手評論家・古谷経衡氏。そんな彼が5月30日に刊行したのが、『女政治家の通信簿』(小学館新書)と『愛国奴』(駒草出版)の2冊の新著だ。なかでも『愛国奴』は、小説の形で「保守ムラ」の言論人やそのフォロワーである「ネット右翼」たちの世界の裏側を暴露したことで特定の界隈を震撼させている。 サイトの人気寄稿者で、『八九六四』などの著作がある中国ルポライターの安田峰俊氏と、古谷氏はともに1982年生まれ。在学中の面識はないものの同じ立命館大学文学部史学科卒だ(入学年は安田氏が1年早い)。安田氏もまた、ブログを契機に書籍デビューをしており「古谷氏とやや近いバックグラウンドを持っている」という。 今回は『愛国奴』を題材に、ゼロ年代以来の日のネット世論の闇とネット保守業界の真実について、2人に存分に語り合ってもらうことにした。 (※この対談は7月26日に開催

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  • スリランカカレーには調和と自由と優しさがつまっている

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:お酒を永遠にこぼし続けられる装置を作ったらおめでたすぎた > 個人サイト 日和見びより スリランカカレーはその名の通りスリランカで一般的にべられているカレーで、独特なスタイルを持っている。一枚のお皿に複数のカレーと数種類の付け合わせ、そしてライスまでもが一緒に盛られた「ワンプレート」というスタイルだ。 スリランカについて首都の名前が難しい(スリジャヤワルダナプラコッテ)くらいの知識しか持ち合わせてない人も、今日は「ワンプレート」の名前だけでも覚えていってください。 芸人みたいな口上はいいから早くカレーを出せと全国1.2億人のカレーファンの声が聞こえてくるので、早速スリランカカレーの魅力を伝えてい

    スリランカカレーには調和と自由と優しさがつまっている
  • 村上春樹の小説を僕が嫌いな理由

    <奇妙な展開だらけの村上作品の世界的ヒットは特徴ある商品が上手に売られている感じ――文芸評論家でもない一読者としての私的作家論> 話のできる、未来を見通すカエル、謎の羊、消滅する象。時間移動、パラレルワールドの扉、消える語り手......。 これを読んで「もっと聞かせて!」と思った人は、きっと村上春樹の小説のファンだろう。逆に、わずかでも現実に起こりそうなことを書いた小説が好きな人なら、僕と同じく、あんなバカバカしくて不合理な話を、この分だと結末もまともではないなと思いながら何百ページも読む気にはならないはずだ。 村上が世界的な現象であることは確かだ。彼のは大ヒットし、数十の言語に翻訳されている。 村上は、僕がロンドンのバスやニューヨークの地下鉄の中でその作品を読む人を目撃したことのある唯一の日人作家だ。大江健三郎や谷崎潤一郎を読んでいる人など一度だって見たことはないが、村上を読む人

    村上春樹の小説を僕が嫌いな理由
  • 20~30代が負う「日本型先送り」の甚大なツケ

    今の日は戦後かつてないほどの大きな課題を数多く抱えています。 内政的には1000兆円を超えるほど政府部門の財政赤字が膨らんでしまい、年金・介護・医療といった社会保障制度が超少子高齢化で持続可能性が危ぶまれ、人口減少で労働力不足や経済縮小が懸念されています。福島第一原発を皮切りに原子力発電の廃炉という長期国家プロジェクトが始まっています。 言うまでもなく長期的な国家的課題に一人ひとりが直接対峙して解決することは到底不可能ですから、国民としては一義的には政治家や官僚が危機を未然に防ぐことに期待せざるをえない立場にあります。 では「現在こうした長期的な課題について政治家や官僚は責任をもって戦略的に対処しているのか?」というと、結論から言えばその答えは「NO」ということになります。 十分予測されていた問題 こう言うと「日政府はそんなに無責任だったのか、けしからん」とお怒りになる人も多いかもしれ

    20~30代が負う「日本型先送り」の甚大なツケ