10年と少し前に観た映画で、フランス人の役者のセリフにこんなものがあった。「フランス語はとくに罵倒文句が素晴らしい、シルクで尻を拭くようなものだ」。フランス語は美しいが下品な言葉が多いというエピソードなんだけど、美しいはともかく下品な言葉が「多い」って想像つかない。言葉に多いとか少ないとか、あるんだろうか。と思っていたら、ある日、フランス人の友人から詳しく聞かせてもらえることになった。 話を聞くと、フランス語の「ワビサビ」が見えてきた。
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