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2016年12月12日のブックマーク (4件)

  • 美術史・建築などを勉強したい人のためのわかりやすくて奥深い「入門の1冊」

    美術や建築、音楽などについて論じた、興味はあるけど何から読んだらいいかわからない。専門書は高くて手がでないし、難しそう。 当の「はじめの1冊」は、廉価で、わかりやすく、それでも折に触れ読み返せるような、その度にたくさんのヒントをくれるだと思います。 知らない名前がたくさん出てくるかもしれません。それでも、それを暗記してわかったふりをするようにあなたをいざなう文章はひとつもでてきません。 ボロボロになるまで繰り返し読んでいける、そんな「はじめの1冊」を選びました。 著者 エルンスト・H. ゴンブリッチ 出版日 ゴンブリッチの『美術の物語』は、1950年に出版されてから、世界中で愛読されながら何度も何度も版を重ね、ついに数年前日語にも訳された1冊です。このの素晴らしい魅力のひとつは、同じ図版を繰り返し参照し続ける点にあります。その時代の人々が、過去の何を参照し、自分たちの生きる現在を

    美術史・建築などを勉強したい人のためのわかりやすくて奥深い「入門の1冊」
  • Amazonが日本の物流センターに初導入した“秘密兵器ロボ”「Amazon Robotics」を見てきた(動画あり)

    Amazon.co.jpは12月6日、神奈川県川崎市の新物流拠点「アマゾン川崎FC」(フルフィルメントセンター)に導入した“ロボット在庫管理システム”こと「Amazon Robotics」の稼働を始めた。米国と欧州で先行導入しているシステムで、ロボットが倉庫内を縦横無尽に動き回って商品を運ぶのが特徴。日で初めて導入された“秘密兵器ロボ”の実力を見てきた。 Amazonで働くロボットの正体 フルフィルメントセンター(FC)は、Amazonの取り扱い商品を入荷・保管し、ユーザーから注文を受けた際に出荷までを担う施設。従来のFCでは、広大な敷地に多数の商品棚が固定され、「注文が入ったら人が足を使って商品を棚に取りに行く」という工程が一般的だった。 しかし、Amazon Roboticsの導入を前提に設計されたアマゾン川崎FCは一味違う。その特徴は、商品を収納する棚が全て「可動式のロボット」とし

    Amazonが日本の物流センターに初導入した“秘密兵器ロボ”「Amazon Robotics」を見てきた(動画あり)
  • 友達や恋人がいない孤独な人ほど、自己責任論や危険思想を持ちやすい理由について - ピピピピピの爽やかな日記帳

    共同体意識の欠落が諸悪の根源 そういう人たちは、簡単にいえば共同体意識が薄い人々であるから、意識するしないに関わらず自然と、人との関わり合いを蔑ろにする人生を送ってしまいやすい。 それはつまり、愛のある場所に帰属している感覚を忘れたも同じ。 家族関係でも友達関係でも暴走族でもギャングでもどんな集団でも構わないのだが、そうしたコミュニティの中で、自分が他人を必要とし、他人が自分を必要としているという喜びを持てない人間は、いつしか愛情をなくしてしまう。 仕舞いには、『誰かのお陰で自分という生命は成り立っている』という人間の大原則を失念し、鬼人と呼ばれる自己中心主義者に成り果てる。 人間関係に問題のある人が、「性格悪いよね」「屈折してる」「あの人って危なそうじゃない?」と陰口を叩かれやすいのは、人とのキズナが不足した日常の中で、親愛感情を衰えさせてしまっているからなのだ。 愛情を失った者は、他人

    友達や恋人がいない孤独な人ほど、自己責任論や危険思想を持ちやすい理由について - ピピピピピの爽やかな日記帳
  • 正義の人たちがインターネットを殺した - マイルドヤンキーにさよならを

    こことは別に、自分の日常を描いた日記があったのですが、消しました。 1999から、いろんなサイトを作っては消してきました。 いろんなところで書いては捨てとしていた文章です。おもに日記であったり、自分の周りで起きた出来事について、思ったことや感じたことをオチもなくつづった文章です。 特に見て楽しいものもないけれども、生きてきた記憶として。 昔は、一日の辛いこと、人生で考えること、どうしようもなくなった憤りや苦痛を、全部文章に書き起こして、それを外部化していたのだけれども、最近、それがうまくいかなくなっていて。 それは自分が昔に比べて物を考えなくなったのもあるだろうし、インターネットが変わってしまって、自分の考えや、気持をうまく表現する場ではなくなり、自分のことよりも、みんながみていて、役に立つことや、考えのヒントを各場所になってしまったからだろうと思う。 自分のブログは、自分のブログではなく

    正義の人たちがインターネットを殺した - マイルドヤンキーにさよならを