最新記事(inside out)へ | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2013年9月 を読む << 2013年10月 を読む >> 2013年11月 を読む 「人の錯覚」も考えて作ってあるのが「本当に真っ当なフォント」です!?で紹介した、「真性活字中毒者読本―版面考証/活字書体史遊覧」に小宮山博史氏が書かれている話は、書体(フォント)を作成する上での「人の錯視・錯覚を意識して調整を行う例」がいくつも書かれていて、本当に興味深いものです。 他の例としては、たとえば、「ノ木偏(のぎへん)」の中央を走る縦線を完全に垂直な棒にしてしまうと、(ノ