タグ

ブックマーク / dentsu-ho.com (5)

  • 「外してるけど、おもしろい」を目指す。 | ウェブ電通報

    電通の会議室は常に笑いが起きています。 僕の席は会議室の近くなのですが、笑い声が頻繁に聴こえてくるので、どれだけおもしろい話がなかでされているのだろうと思うと、いてもたってもいられなくなります。 会議は面倒でつまらなくて時間のロスではない。会議は実はとてもおもしろいものなのです。 コピーライターになりたてのころ、僕が出すのはマジメな案でまったく笑いは起きませんでした。でも先輩が「こういうコピーなんですけど」と出すと、わっと笑いが起きるのです。そうすると、その案はいつの間にやらロジックを超え、「これおもしろいから提案しようよ」ということになり、提出してみたらクライアントにもウケて、結局世の中に出ていくこともある。 「まずその場にいる人を笑わせる」 というのは、コピーが間違っているか正しいかは関係なくて、届くかどうかであり、わかりやすい判断基準だと思います。 自分が伝えたときにその場の空気をお

    「外してるけど、おもしろい」を目指す。 | ウェブ電通報
    furucche
    furucche 2015/02/13
  • 女子高生から見た「オトナ」って? | ウェブ電通報

    イマドキ女子のトレンドを研究する原宿可愛研、3回目の連載テーマは、イマドキ女子高生にとっての「オトナ像」。 彼女たちの目に今、大人たちはどんなふうに映っているのでしょうか。また自分自身は、どんな大人になりたいという理想を持っているのか、そのキモチに迫ります! ❤そつなく極度に空気読むSNS世代を理解してほしい ──「例えば今、私が『学校楽しくない』って言ったとするじゃないですか。そこで大人に『自分も楽しくなかったから気にすることないよ』なんて簡単に言われると、全然わかってないって思っちゃう」(高校1年生) 大人は分かってくれない。 いつの時代でも若者たちが一度は抱いたことがある、じれったい感情だと思います。環境は激しく変化していくものなので、ズレが起こること自体は当たり前のこと。今回はまず、イマドキ女子高生ならではの、そのじれったい感情に注目してみたいと思います。 ──「今と昔ではSNS

    女子高生から見た「オトナ」って? | ウェブ電通報
    furucche
    furucche 2014/12/19
  • 「コンセプト」調査の愚 | ウェブ電通報

    寒い日が続きますが、休みの日は会社の仲間とテニスです。一日たっぷり汗をかけば身も心もスッキリ。ついつい「一杯いきますか?」。「いいっすね!」 この日は「じゃ、壮ちゃん家(つまり拙宅)で」となったのですが、こんな急のお客さまに役立つのが自家製保存です。幸い、しばらく前に蓼科で仕入れた赤カブの酢漬けと白菜の塩漬けがありました。というより白菜の方はすっかり漬かり過ぎの古漬。発酵が進んで家の中全体が「漬物臭」で充満していたので、これを機に一気に使い切ってしまおうという魂胆でした。 それで初めてつくったのが「古漬白菜と豚バラの小鍋仕立て」。ドイツのザワークラウトと豚バラブロックを煮込んだのって、最高に美味いものの一つだと思うのですが、その日版。漬物はふつうよりはやや細めにカット。容器にたまった漬け汁もたっぷり鍋の中へ。塩分はほとんどこれでまかなって、少量の日酒と醤油、そこにスライスした豚バラ肉

    「コンセプト」調査の愚 | ウェブ電通報
    furucche
    furucche 2014/12/12
  • 書くのではなく「見つける」。 | ウェブ電通報

    電通のコピーライターですと自己紹介すると、「コピーライターってどうやって言葉を思いつくのですか?」「どういうふうにアイデアって湧いてくるのですか?」などと訊かれます。 でも僕は、アイデアというのは自分から湧き出るとかすぐにぽんぽん出てくるものではなくて、どちらかというと「見つける」という感覚に近いなと思っています。 商品の価値を自分自身が開発するのではなく、この価値は何なのだろう? ということをいろいろな角度から見つけにいく、発見するのが、コピーライターの仕事なのです。 切り口の話と少し近いのですが、よい切り口を見つけると、自動的によいコピーが生まれます。「何かよい表現を書こう」というのではなく、「何かよいものが見つけられないかな。何かよい事実を発見できないかな」という感じです。 そういう、自分にしか見つけられないかもしれない「宝探し」的な意識が、読んでもらえる文章のコツなのではないかと思

    書くのではなく「見つける」。 | ウェブ電通報
    furucche
    furucche 2014/11/16
  • 通勤・通学時における動画視聴 ~電車やバスの中で、 何を視聴しているのか?~ | ウェブ電通報

    近年、スマートフォンやタブレットの普及により、電車やバスの中で動画を視聴している人たちを多く見かけるようになりました。視聴されているコンテンツもドラマ・アニメ・ニュースなど、十人十色です。しかし、肌感覚で動画視聴者が増えたと感じていても、具体的にどんな動画コンテンツをどのようなプラットフォームで視聴しているのか、あまり把握できていませんでした。そこで、実態を把握するために18-49歳の通勤者と高校生~大学生の通学者に対して「通勤・通学時における動画視聴」についてインターネット調査を実施しました。通勤・通学中における動画の視聴方法、視聴コンテンツジャンル、視聴理由などを質問しましたので、その結果をご紹介します。 電車やバスに乗って通勤・通学する人に対して、通勤・通学中にどのくらいの頻度で動画を視聴するかを質問しました。すると、約50%は何かしら動画を視聴しており、学生に至っては約60%が視聴

    通勤・通学時における動画視聴 ~電車やバスの中で、 何を視聴しているのか?~ | ウェブ電通報
    furucche
    furucche 2014/11/06
  • 1