2016年5月29日のブックマーク (1件)

  • 日本酒ブームの光と影。消費量から見る日本酒業界の現状 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    こんにちは、内藤醸造にて清酒『木曽三川』の製造と販売をしております、SAKETIMESライターのしゅんです。 現在日では、日酒ブームが起きていると言われています。しかし日各地の蔵元は一部を除いて、景気が良くないと嘆く意見もあるようです。以前より明らかにメディアでも日酒は報道されるようになり、若い人が日酒を飲む機会が増えてきていることは実際に蔵元で働く私も実感しています。 それなのに何故景気が良くないと各地の蔵元は嘆くのでしょうか。今回はそういった、日酒ブームの影にあたる蔵元の実情についてお話ししていきたいと思います。 日酒ブームなのに日酒の売れ行きが落ちている??国税庁調べによる平成23年度から平成26年度における課税移出数量実績を元に、実際に過去4年間における蔵元の課税移出数量を比較してみました。 平成23年度 3323千石 平成24年度 3283千石(前年比98.7%)

    日本酒ブームの光と影。消費量から見る日本酒業界の現状 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
    furugenyo
    furugenyo 2016/05/29
    「普通酒造りについても日本全国各地の蔵人が手を抜くことなく寝食を犠牲するほどの努力の末に醸して生まれたお酒であり…(後略)」もやしもんのビールの話と同じで。当地の人が飲むお酒を大事にしながら、