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2007年2月15日のブックマーク (7件)

  • 応用講座 自分Linuxを作り出せ(1:まずは仕様を決めよう):ITpro

    自分自身の好みに合うLinuxを作ることは,決して難しくない。フリーソフトを手順よく組み合わせていくことで,ごく普通のユーザーであっても自分だけのLinuxを作成できる。講座を読みながら,Linuxの仕組みを理解して『自分Linux』を完成させよう。 自分が必要とする機能だけを盛り込んだ,オリジナルLinuxを作れないものか──このような要望を持ったことはないだろうか。 一般的なLinuxディストリビューションでは,GUIインストーラにより導入し,再起動後に起動したウィザードで多少の設定を施すだけで,Webブラウザやメール・クライアント,ワープロ,表計算などのパソコンとして必要な機能が一通り使えるようになる。Linuxを初めて使う人や初級者にとっては,それら機能が使えれば,ある程度満足できるだろう。しかし,使い続けていくうちに,Linuxディストリビューションには不要なソフトウエアや不要

    応用講座 自分Linuxを作り出せ(1:まずは仕様を決めよう):ITpro
    furya
    furya 2007/02/15
  • ステップ6●プログラミングを身に付ける

    Linuxシステムを適切に管理するには,Linuxの知識だけではなく,ネットーワークやセキュリティなどの幅広い知識が必要です。それらを効率よく得るには,良質な書籍を読むのが早道です。システム管理に役立つ書籍50冊を厳選し,6ジャンルごとに分けて紹介します。 システム管理とプログラミングは無関係のように思えますが,管理ツールの作成やソフトの不具合対策など,プログラミングに関する知識が必要な局面は結構あるものです。ソース・コードを読んでソフトの使い方がはじめて分かることもあります。 C/C++などのプログラミング言語の文法を解説した書籍は多数あります。それらを読めば,プログラミング言語の文法は理解できます。 しかし,文法だけを知っても自然な英文が書けないのと同様に,それだけではプログラミング能力を高めることはできません。プログラミング能力を身に付けるには,他人のプログラムのソース・コードを数多

    ステップ6●プログラミングを身に付ける
    furya
    furya 2007/02/15
  • ステップ5●セキュリティ対策を知る

    Linuxシステムを適切に管理するには,Linuxの知識だけではなく,ネットーワークやセキュリティなどの幅広い知識が必要です。それらを効率よく得るには,良質な書籍を読むのが早道です。システム管理に役立つ書籍50冊を厳選し,6ジャンルごとに分けて紹介します。 インターネット・サーバーを運営する際,避けては通れないのがセキュリティ対策です。実際にサーバーを運用してみれば分かると思いますが,不正侵入だけに限ってみても,1日に何度も試みられるのが普通になっているほど攻撃が日常化しています。甘い運用をしていれば,たちどころに被害に遭ってしまいます。 しかし,ひと口にセキュリティ対策と言ってもその内容はさまざまです。不正侵入のような積極的な攻撃もあれば,通信データの盗聴のような受動的な攻撃もあり,対策法はそれぞれ異なります。コンピュータ・ウイルスのような別のタイプの脅威も存在します。 インターネットで

    ステップ5●セキュリティ対策を知る
    furya
    furya 2007/02/15
  • ステップ4●主要なサーバーを使いこなす

    Linuxシステムを適切に管理するには,Linuxの知識だけではなく,ネットーワークやセキュリティなどの幅広い知識が必要です。それらを効率よく得るには,良質な書籍を読むのが早道です。システム管理に役立つ書籍50冊を厳選し,6ジャンルごとに分けて紹介します。 インターネット・サーバーと聞いて多くの人がまず思い浮かべるのは,Webサーバーではないでしょうか。Linuxで稼働するWebサーバー・ソフトの代表格が「Apache HTTP Server」(以下,Apache)です。 写真4●Apache運用技法(アスキー) Apacheのインストールから,各種カスタマイズ方法,動的コンテンツの利用方法,データベース管理ソフトや検索ソフトとの連携,WebDAV対応,大規模サイト向けのチューニングといった幅広い内容を取り扱っています。 Apacheの運用を解説した書籍は数多くありますが,比較的コンパクト

    ステップ4●主要なサーバーを使いこなす
    furya
    furya 2007/02/15
  • ステップ3●システム管理能力を高める

    Linuxシステムを適切に管理するには,Linuxの知識だけではなく,ネットワークやセキュリティなどの幅広い知識が必要です。それらを効率よく得るには,良質な書籍を読むのが早道です。システム管理に役立つ書籍50冊を厳選し,6ジャンルごとに分けて紹介します。今回は,システム管理全般に役立つ良書を紹介します。 Linuxは,いわゆるUNIX系OSの一つです。UNIXシステム管理について知見を深めたいと考えているなら,何をおいても読んでおきたい「定番」の書籍があります。 それは,「UNIXシステム管理 第3版 VOLUME1」と「UNIXシステム管理 第3版 VOLUME2」の2冊です。合計で1200ページを超える同書には,システム管理者が考慮すべき事柄がすべて網羅されていると言っても過言ではありません。主なものを挙げても,ユーザー管理,ネットワーク管理,セキュリティ対策やデータ保護,デバイス管理

    ステップ3●システム管理能力を高める
    furya
    furya 2007/02/15
  • ハードの利用率をとことん高める負荷に応じた構成変更が自動に

    サーバー仮想化とは,CPUやメモリーといったサーバー・マシンのシステム・リソースを,OSやアプリケーション(AP)へ柔軟に割り当てる技術である。「社内にあるサーバーの利用率をもっと高め,台数を減らしたい」「システム移行を効率良く実施したい」。こんなニーズを満たしてくれる。 サーバー仮想化には,二つの流れがある。一つは,1台のマシンを分割し,複数のシステムを稼働させる流れ。もう一つは,複数のマシンを連携させてあたかも1台であるかのように構成する流れである。 ここでは前者の流れである,1台のマシンを分割利用する仮想化技術を中心に紹介したい。この技術はメインフレームでは約40年の歴史があるが,ここ最近,UNIXサーバーやPCサーバーでも急速に進歩した。「PCサーバーでも他社の事例を見て,検討したいという企業が増えた」(仮想化に力を入れるシステム・インテグレータのエス・アンド・アイ)という。 また

    ハードの利用率をとことん高める負荷に応じた構成変更が自動に
  • ステップ1●Linuxの仕組みや設定を理解

    Linuxシステムを適切に管理するには,Linuxの知識だけではなく,ネットワークやセキュリティなどの幅広い知識が必要です。それらを効率よく得るには,良質な書籍を読むのが早道です。システム管理に役立つ書籍50冊を厳選し,6ジャンルごとに分けて紹介していきます。初回は,コンピュータやLinuxの基です。 最近のLinuxディストリビューションは,インストーラの進歩やデバイス・ドライバの充実により,インストールがとても簡単になっています。導入後のシステム管理についてもGUI管理ツールが多数付属しているので,かなり簡単になっています。そのため,個人で利用するサーバーを稼働させる程度なら,システムに関しての深い知識を持たなくてもほとんど問題はないでしょう。 しかし,Linuxシステムに関する理解が不足していると,わずかな問題が生じただけで対処できなくなることがありますし,そもそもログ・ファイルの

    ステップ1●Linuxの仕組みや設定を理解
    furya
    furya 2007/02/15