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  • 大炎上 | 紫色のクオリア 1巻 人間がロボットに見える少女の切なく怖い物語

    『月刊コミック電撃大王』連載、「紫色のクオリア」の1巻です。 2009年に出た同名のラノベ(全1巻)を、その絵師だった綱島志朗氏が自らコミカライズしたもの。だから借り物的な漫画家と違って物語をよく知ってる分、的確な表現を表せてるんじゃないでしょうか。 紫色の瞳をしている毬井ゆかりは人並み外れた能力を持っていた。いや、それは能力と言えるのだろうか。生き物すべてがロボットに見えているのだ。普通ならそれだけで病院送りにされそうだけど、見た目がカワイイし特に害があるわけでもないので「不思議ちゃん」として通用しているのがせめてもの救いです。 その能力の長所は「人の才能を見抜く」こと。レーダーが備わってる(ように見える)人は天気予報が得意とか、足にローラーとバーニアが取り付けられてる(ように見える)人は陸上競技の才能があるとか、その人 自身が知らないことまでを助言できるのが大きな特徴。またプラモデル作

    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2012/03/09
    もうクオリアって聞くとうさんくさい某脳科学者しか浮かばないので困る
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