70年代、「スタートレック」のファンは気色悪い、偏執的だと中傷され、80年代にはRPGの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」が悪魔崇拝を助長するとしてバッシングを受けた。 今日、大衆文化とオタク文化の境目は限りなく曖昧になった。『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』に万人が熱狂し、それらの作品のファンがメディアで揶揄されることはない トランプ支持者は「アニメ好きの変態」発言が炎上 民主選挙で国民の5割の票を得て選ばれた大統領を支持しているとアニメ好きの変態とまで言われるとはメリケン恐るべし。 それはさておき、スタートレックファンが気色悪いのはともかく、スターウォーズファンが気色悪くないとは確かに納得が遺憾。日本でもトレッキーは特撮ヲタっぽいのに対し、スターウォーズは名画、そのファンは洋画ファンの一種扱いだが、本場アメリカでもそうなのか。 そいえばスタートレックは、「ギャラクシー★クエスト [D