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ブックマーク / butao.hatenadiary.com (3)

  • 『連載終了!少年ジャンプ黄金期の舞台裏』荒木飛呂彦になれなかった漢!! - 温玉ブログ

    巻来功士『連載終了!少年ジャンプ黄金期の舞台裏』という描きおろし漫画がとてつもなく面白い。昨今人気の、漫画家自伝漫画のひとつではあるが、80年代ジャンプを読んでいた世代には強烈にオススメできる。それ以外の漫画家とか目指している人なんかにもオススメ。 連載終了! 作者: 巻来功士 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2016/02/07 メディア: コミック この商品を含むブログ (2件) を見る さて、巻来功士を知ってる人はどれくらいいるだろうか。僕と同じくらいの世代で、『北斗の拳』とか『シティーハンター』とか『キャプテン翼』なんかが載っていた頃のジャンプを読んでいた人らはたいてい知ってると思う。それ以外の世代の漫画ファンには、それほど知名度は無いかもしれない。そんな漫画家だ。 巻来功士の作品というとなんといっても『メタルK』と『ゴッドサイダー』だ。このタイトルをあげると「おお

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  • サントリーのストロングゼロにみるダメ酒の文脈 - 温玉ブログ

    サントリーストロングゼロがやたら人気だ。キリンの氷結ストロングやら、アサヒのハイリキ・ザ・スペシャル(地味な存在)やら、各社が8~9%のストロングタイプのチューハイを出している中で、やはりストロングゼロが頭ひとつ抜けている存在だ。そしていつしか各社のストロングは9%に固定されてしまっていた。かつては7%とか8%のもあったのに。 今やストロングゼロといえば酒廃人の記号として確立している。ストロングゼロ文学なども作られて人気や知名度はさらに加速した。 ストロング系チューハイの共通の特徴としては、チューハイと名乗っているのにウォッカベースというのが挙げられる。チューハイは焼酎ハイボールの略だ。だから来は焼酎で作られなくてはならないのに、なぜかいつごろからか缶チューハイはウォッカベースのものが人気だった。 ハイリキはアサヒのチューハイブランドである。家庭用チューハイとしては最古のブランドで、も

    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2017/12/11
    ストロングゼロのウォッカが質が悪いとは思わない。清涼飲料水のようにごくごくいけちゃうせいだと思うのだが。
  • 「反戦メッセージ」を無意味にしてしまう3つの魔法 - 温玉ブログ

    ものすごく意味のわからん現象なのだが、日では体制批判すると「大人じゃない奴」「頭のよくない奴」「落伍者」「運動家」とか言われてバカにされたりする。 だから大営発表にいつだって抗えないし、自民党は勝ち続けるし、社会はちっとも良い方向に進まない。それどころか戦前のような空気になる一方だ。 だいたい原発が爆発して放射能垂れ流しになっても、まだ原発を動かすといってるのだから信じがたいアホである。でも原発という言葉を使うだけで「その手の活動家」かという色眼鏡で見られる。身近なところでも、こういった話題はなかなか切り出せない。 そして貧乏人が増えてみんな生活に苦しんでいるところに増税や電気代の上乗せという追い打ち。それでも反対できない。どんな戦時体制なのかと思っていたら、御存知のとおり今度は中東の戦争に首を突っ込みだしているのである。 それでも批判できないのが日。政府の決めたことに逆らうのは「大

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