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ブックマーク / cinema.ne.jp (8)

  • アニメ映画『BLUE GIANT』が全細胞を沸き立たせる大傑作である「5つ」の理由 | CINEMAS+

    お願いがあります。今すぐ『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の劇場情報をチェックし、観に行ける上映回を予約し、映画館に足を運んでください。 [※記事は広告リンクを含みます。] ▶︎『BLUE GIANT』を観る 前置き:今すぐ予約して、映画館で観なければならない理由 なぜなら作はアニメ映画、青春映画音楽映画、それぞれのジャンルの歴史をまるごと塗り替える大傑作だからだ。それは、レビューサイトのFilmarksと映画.comで4.3点の高評価(記事公開時)、そして連日のSNSでの絶賛の嵐が証明している。 しかも作は、ありとあらゆる映画の中でも、トップクラスの絶対に映画館で観るべき作品でもある。映画館で観てこその興奮や熱狂、いや二度とはない「最高の映画体験」がある。そして超絶高評価であることは『RRR』や『トップガン マーヴェリック』とも一致している。 しかも、観る人を選ばない

    アニメ映画『BLUE GIANT』が全細胞を沸き立たせる大傑作である「5つ」の理由 | CINEMAS+
  • 『かがみの孤城』原恵一監督インタビュー 「居場所がないのは当たり前」と教えてあげたい | CINEMAS+

    2022年12月23日より、辻村深月によるベストセラー小説を劇場アニメ化した『かがみの孤城』が公開される。 監督を手がけたのは、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』で知られる原恵一。どのように作に向き合ったのか、どのようにエモーショナルな演出が生まれたのか。そして、優しい視点で作品を見つめていたことがわかる、インタビューをお届けしよう。 ーー映画の後に原作を読んでみたのですが、原作のエッセンスを見事に抽出している作品だと思いました。アニメならではの演出のおかげもあって、一部のセリフが原作から省略されたりはしていても、キャラクターの魅力や、物語の質はこれ以上なく伝わる内容であると思います。 原:最初に考えたのは、「原作の良さを引き出す」ということでしたから。もう1つは、「映画の尺としてどうまとめるか」ということでした。原作は文庫版では

    『かがみの孤城』原恵一監督インタビュー 「居場所がないのは当たり前」と教えてあげたい | CINEMAS+
  • 『アイの歌声を聴かせて』あの謎がついに解けた?吉浦康裕監督単独ロングインタビュー! | CINEMAS+

    アニメ映画『アイの歌声を聴かせて』が公開中だ。作の見所や口コミでの広がりは、以下の記事を参考にしてほしい。 【関連記事】『アイの歌声を聴かせて』が大傑作である5つの理由|過去最高の土屋太鳳が爆誕! 【関連記事】SNSで広がる『アイの歌声を聴かせて』の感動!ミュージカルアニメ映画史上最高の名作を絶対に今週末に観てほしい理由 【関連記事】『アイの歌声を聴かせて』絶大な口コミ効果で映画館の最大箱の割り当ても!全ての人におすすめできる理由がこれだけある! 公開から1ヶ月がすぎた12月現在も、劇場では口コミによる動員を受けて特別な措置をしている。 ・川崎チネチッタでは岩波音響監督監修の「LIVEZOUND」上映が継続 ・池袋グランドシネマサンシャインでは次世代の映画館フォーマット「BESTIA」上映が実施 ・イオンシネマ幕張新都心では「ULTIRA」上映が復活 ・イオンシネマ海老名では「THX」上

    『アイの歌声を聴かせて』あの謎がついに解けた?吉浦康裕監督単独ロングインタビュー! | CINEMAS+
  • 『アイの歌声を聴かせて』が大傑作である5つの理由|過去最高の土屋太鳳が爆誕! | CINEMAS+

    →『アイの歌声を聴かせて』画像ギャラリーへ 2021年10月29日より、『アイの歌声を聴かせて』が公開されている。結論から申し上げると、作は後述するさまざまな要素が見事に融合した、年間ベスト級のアニメ映画の大傑作だった! 楽しく元気になれる映画を求める方には大プッシュでおすすめしたいし、観る人を選ばない万人向けの作品としても最高峰だろう。主演の土屋太鳳を筆頭とした豪華なボイスキャストも完璧にハマっているので、それぞれのファンにも是が非でも映画館で観てほしいと願うばかりだ。音響監督の岩浪美和が監修を務めた特別音響調整版も全国7劇場で展開しているので、こちらで観てみてもいいだろう。 以下より、『アイの歌声を聴かせて』の魅力をたっぷりと記していこう。ネタバレはないように書いたつもりであるが、作は「観ればわかる」ストレートな面白さと感動に満ち満ちているので、予備知識を入れたくない方は先に劇場へ

    『アイの歌声を聴かせて』が大傑作である5つの理由|過去最高の土屋太鳳が爆誕! | CINEMAS+
  • 『竜とそばかすの姫』解説|細田守作品が賛否両論になる理由が改めてわかった | CINEMAS+

    >>>『竜とそばかすの姫』画像を全て見る(13点) 『竜とそばかすの姫』は劇場公開からわずか3日間で、動員数60万人、興行収入8億9000万円に到達する大ヒットを遂げた。 まず、作は絶対に映画館の大スクリーンで観る価値がある。ネット空間の仮想世界〈U〉の広大さ、ダイナミックなアニメの表現、エモーショナルに炸裂する煌びやかな演出など、細田守監督およびスタジオ地図はもちろん、『ウルフウォーカー』(20)のトム・ムーアやロス・スチュアートなど、国内外の一流クリエイターが集結したからこそのアニメーションの力を思い知らされた。世界中で人気になることに説得力を持たせた楽曲と、中村佳穂の歌唱力も圧巻の一言。そのクオリティを世界最高峰と認めるのはやぶさかではない。 だが、細田守監督は国民的なアニメ映画監督となった一方で、作品には極端なまでの賛否両論が渦巻く作家でもある。今回の『竜とそばかすの姫』は「細田

    『竜とそばかすの姫』解説|細田守作品が賛否両論になる理由が改めてわかった | CINEMAS+
  • 『ズートピア』、鑑賞に必ず役立つ「7」の記事 | CINEMAS+

    (C)2016 Disney. All Rights Reserved. 2016年に公開され、興行収入76億円を超える大ヒットを記録した『ズートピア』、日2018年6月15日21時から金曜ロードSHOW!で放送されます。 シネマズではコラムとニュースとで数多くの『ズートピア』の記事を公開して参りました。 様々な角度からの記事を公開し、出し切ったとの認識がありますので、今回はその中でも鑑賞のヒントとなる「7」の記事をご紹介して参ります。 鑑賞前でも後でも、みなさんの『ズートピア』鑑賞がより楽しくなればなと思っております。 『ズートピア』、鑑賞に必ず役立つ「7」の記事 その1:『ズートピア』解説、あまりにも深すぎる「12」の盲点 □https://cinema.ne.jp/recommend/zootopia2016053106/ 「『ズートピア』解説、あまりにも深すぎる「12」の盲点」の

    『ズートピア』、鑑賞に必ず役立つ「7」の記事 | CINEMAS+
  • 『ダンケルク』感想、最高レベルの賛辞をこの映画に贈りたい | CINEMAS+

    (C)2017 Warner Bros. All Rights Reserved. 9月9日に日公開となる、クリストファー・ノーラン監督最新作『ダンケルク』。一足お先に鑑賞をさせて頂きましたので語り倒したいと思います。 当に見事な作品でした! ※作は史実を元としているため史実としてのネタバレをしております。また2ページ目では映画の構成に触れております。(一部ニュース配信サービスでは1ページ表示となりますので、構成に触れる前に注意書きを行います) 『ダンケルク』の作品概要 映画『ダンケルク』は第2次世界大戦のお話。 1940年、ナチス・ドイツ優勢の中フランスのダンケルクに追い詰められたイギリス軍とフランス軍。その両軍をイギリス土へ救出するために時のイギリス首相チャーチルは「ダイナモ作戦」の実施を司令。後に「史上最大の救出作戦」と語られることになった大規模な救出作戦を「1:陸」「2:海

    『ダンケルク』感想、最高レベルの賛辞をこの映画に贈りたい | CINEMAS+
  • 『打ち上げ花火』は“打ち上げ花火”であって、『君の名は。』ではない | CINEMAS+

    (C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会 公開中の『打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか』(以下、『打ち上げ花火』)は、ポスターや予告編を見ると、歴史に残る大ヒットを遂げた『君の名は。』を連想するかもしれません。少年少女を主人公にしていたり、田舎の風景であったり、企画・プロデュースを務めたのが川村元気であったり、学校の先生を演じていた声優が花澤香菜だったりと、共通点が多いのも事実です。 しかし、映画の製作経緯を振り返り、編を観てみると、『君の名は。』とはまったく違う特徴を持つ作品であることがわかりました。その理由と、『打ち上げ花火』がどのような作品であるかを、以下に書き出していきます。大きなネタバレはありません。 1:原作は“2通りの物語”を描いた実写ドラマ。“そのままアニメ化したシーン”もあった! 『打ち上げ花火』には原作となる実写作品が存在しています

    『打ち上げ花火』は“打ち上げ花火”であって、『君の名は。』ではない | CINEMAS+
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